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なめてかじってときどき愛でて54話のネタバレあらすじと感想~清士郎の欲しいもの

なめてかじってときどき愛でて54話のネタバレあらすじと感想です。

清士郎とレナのキスをみてしまったハル。

劇でもう一度キスする2人なんて見たくない~!

…だけど劇は意外な展開になっていって、最後は幸せに包まれる回でした~。

なめてかじってときどき愛でて54話のネタバレあらすじ

 

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ここからは

ネタバレするよ!

 

 

 

文化祭当日

 

ハルは浮かない顔です。

前日の放課後、偶然目にした清士郎とレナのキス

あれは見間違えだったのか…。

昨夜は清士郎が自宅に帰ってしまってので聞くこともできず当日を迎えていました。

 

 

ひとりでもやもやしてると、清士郎の王子様姿が話題になってました。

でもハルはやっぱり浮かない顔。

2人がキスすると思ったら、正直見たくありません

 

なんだけど。

興奮気味の友人に引きずられるように、劇に連れていかれます…。

しかもやり手の友人が一番前の真正面を取ってくれてました。

ずっとぼんやり浮かない顔のハル。

ご友人方は気づかないのか…。

 

 

演劇開幕

 

舞台に立つレナのお姫様姿は本当にきれい。

誰でも彼女を好きになってしまいそう。

ハルはどんどん悲しい気持ちに沈んでいきます。

 

そんな時、噂話が聞こえてきます。

このクラス、劇でがちキスするんだってー。

↑追い打ちにもほどがある…。

 

 

そのとき、舞台衣装に身を包んだ清士郎が登場~。

 

女性陣はハートを飛ばしまくり。

だけどハルから見て、ものっっすごく機嫌が悪そう

舞台上の人たちはみんなハラハラびくびくしてるように見えます。

 

 

話しは進んで…。

妖精役が清士郎に語り掛けます。

 

さあ姫に呪いを解くキスを…

(※死にそうなくらいビクビクしながら)

 

 

眠ってるレナに少しずつ近づく清士郎。

観客の黄色い歓声…。

本当にキスしそうな間合いまで近づいてて、ハルは目をあけていられませんっ。

ガタンッ

 

ハルがそっと目を開くと、片膝をついた清士郎の姿が。

観客もざわざわ…。

よく見ると具合が悪そう…。

顔に手をあて、苦しそうな表情です。

思わず彼の名を呼んで舞台に駆け寄ったハル。

 

清士郎はそんなハルを捕まえて、お姫様役そっちのけで強引にキスします。

舞台はパニック。

ハルもパニック。

ハルを「お姫様」と呼びながら、お姫様抱っこで舞台を後にしてしまいました。

 

清士郎は密かに代役を立ててたようで、劇はそのまま再開されるようです。

レナがひっそりとキレ顔でした(笑)

 

 

 

食べるようなキス

 

ガタガタ

ーーっ

ふっ

人気のない薄暗い教室で、押し殺したような声が。

声の主はもちろん清士郎とハルです。

 

ハルは何とかキスを中断させて、レナとキスしたのか確認したいんだけど…。

清士郎はもっとキスがしたいみたい。

まるで食べるような濃厚なキスをしてやっと、話に応じてくれました。

 

思わず呆けてたハル///

気を取り直して昨日の放課後、レナとキスしたのか聞いてみます。

 

 

この質問でハルはデコピンされます。

してないし好きにもならない

ハル以外は絶対ない

キューン///

 

 

ハルが目撃したあの状況は、レナが持ってるものをとろうとしたんだそうな。

何を取ろうとしたかは内緒らしい。

 

 

欲しいもの

 

突然手を出すように言われたハル。

手のひらに転がったのはシンプルなシルバーリング。

清士郎の手作りだそうです。

 

まだちゃんとしたのは買えないから、それで我慢しろ。

照れながら話す清士郎に、

 

この指輪がいいし、これだけがいい

一生大事にする

 

 

ーそういえば。

清士郎が劇に出たら欲しいものをあげると約束していました。

何がいい?

ハルが質問すると…。

 

 

くれた指輪を無言で取り返した清士郎。

そのまま、ハルの左手の薬指にはめました。

 

 

ハルが欲しい

もうプロポーズですやん。そしてその後に続く熱烈な口説き文句にハルは大粒の涙がこらえきれません。

清士郎の気持ちをいっぱい受け取って、ハルも泣きながら思いを口にするのでしたー。

 

 

 

感想

文化祭は大団円で終わりました~。

劇の流れはちょっと雑?

いやいや、この作品は不器用な清士郎の溺愛と泣き虫ハルの健気さが楽しいんですから。

些末なことはどうでもよかたい!

 

それにしても、話数って合ってます?

雑誌の話数と1話ずつズレてるんです(汗

でも数えたらこうなるし…。

うーん。

 

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