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初恋の世界68話のネタバレ感想~ひとりでいてもふたりでいても

初恋の世界68話のネタバレ感想です。

大浦氏との将来を真剣に考えている寿三郎。

そんな彼とのオープンな恋愛に、大浦氏は幸せを実感します。

一方、別居期間中の薫と小鳥遊。

あれから何か進展があるのでしょうか…。

初恋の世界68話のネタバレ感想

 

 

 

ここからは

ネタバレするよ

 

 

 

 

前回に引き続き商店街で堂々と抱き合う大浦氏と寿三郎カップル。

何ともいい感じです…!

 

猛アピールする側とされる側が途中で逆転するのってあるあるですよね。

この2人もどうやらそんな感じ…?

そして意外と女性の方が積極的なのもあるある…。

現実的な女性に対して、男性はロマンティックな人多いですよね~。

大胆な大浦氏の態度にたじたじな寿三郎が何だかカワイイです。

大浦氏のことを大切に想ってるのが伝わってきました。

重三郎の好感度が現在上がりまくりです。

 

 

そして引き続き、別居中の小鳥遊と薫。

薫に何か心境の変化が起こるといいなと小鳥遊同様に期待してるんですが、まだまだ時間がかかりそう…。

目の下のクマが痛々しいです。

 

死んでしまいたいくらい苦しいけど実際は死ねないという辛さ。

でもこんな時でも仕事してれば大丈夫という薫の気持ち、何だか分かります。

思わず目を背けたくなるような現実と向き合わないといけない時、日々の仕事に救われることってありますよね。

淡々と仕事をこなすことで少し気が紛れるというか。

 

今の薫の状況はなかなかしんどそう…。

もし自分が婦人病に苦しんでる状況で、職場の同僚が子供に恵まれて幸せそうにしていたら…。

それって結構過酷な状況ですよね。

一体、何の試練なのかと思ってしまいます。

薫の心情を察すると、辛い…。

 

そして子供を授かり幸せ絶頂かのように見える奈々から薫へ核心を突く一言。

どこまでも独りよがりな薫に対して、奈々がさらっと返した言葉が深い…。

刺さりました…(自分にも)