花野井くんと恋の病64話のネタバレ感想です。
なにも修学旅行中に結論出さなくても…。
前回、前々回の修学旅行中にお別れをする決断をした2人。
今回はその後のほたる視点がメインです。
数か月が過ぎてく中で、最後にあの人に再開するとこ、個人的に震えましたっ
花野井くんと恋の病62話のネタバレ感想
ネタバレするよ!
前回の終わり、花野井くん母が突然帰国してました。
今回はその続きから。
親って 今じゃない! ってタイミングでかかわってくること多いんですよね。。
ただでさえ花野井君は気持ちを表現しにくいことで、どうしても不器用な生き方しかできませんでした。
落ち込んだり悩んだりしてるころ、せめて母親が近くにいて、関係を作ってくれていたならまだもう少し生きがしやすい子供時代を過ごせたんじゃないでしょうか。
色々つらかったのもあって、花野君。母親の前で一人になりたいとうなだれます。
お母さんはそばにはいられなかったけど、冷たい人じゃなかったんですね。
その声を無視はしませんでした。
この対応を見るに、
彼女(花野井母)が一緒に暮らしてくれるだけで、花野井君はここまで一人で抱え込むシリアルシンカーにならなかったのでは?なんて思いました。
人生ままならんなぁ。。。
作中ではそのまま時が流れて、
しまむーが先生を空港まで見送り。
(おしゃれな別れ方をする高校生だな。)
花野井君は一回も学校にこないまま時間が過ぎて、
春休みが終わり。
ほたるたちは受験生として奮闘するようになり。
受験勉強するために図書館に行ったほたるは、偶然にも八尾君と再会。
読んでて震えるわっ
うわ~い!楽しい展開っ
花野井君から別れを提案されて、まだ好きなまま別れたほたる。
別れたといっても、また告白しに来る。なんて予告付きのお別れです。
それでも別れは別れだからね。
そばにいなんだもん。
ほたるは時間とともに涙の量は減ってきたって回想してるし、……いいんでないの?!
なんだか楽しい~っ
……。
個人的には、好きなのに無理やり離れた場合、高確率で未練残りまくって次にいけないから。
難しいとは思っておりますが。
…はい。
八尾君は優しいけど、けどやっぱり、わたしさきくんのことが……。
みたいな展開になるのではとも思いますが。
…はい。
でも八尾君はほたると一緒くらい人柄が暖かくて、うまくいってくれても全然うれしいっ
いや~
楽しくなってきましたねぇ!