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ダイヤのAact2の293話ネタバレあらすじと感想~強者たちの群れ

ダイヤのAact2の293話のネタバレあらすじです。

追加点を許さない成宮。

御幸との対決も外野フライで制します。

同点に追いつきたい稲実は、2番白河からの好打順です。

3塁線にファールを打たれるも、沢村のモチベは高いまま。

真っ向勝負で挑みます。

ダイヤのAact2の293話ネタバレあらすじ

 

 

 

ここからは

ネタバレするよ!

 

ランク下

 

2ストライクに追い込まれた白河。

どうやら打ち方を変えてきました。

ボールを直前にまで引きつける作戦です。

ファールで粘るしつこさ。

出塁へのスゴイ執念!

 

しかし沢村も根負けするつもりはありません。

何せバックには頼れる守備のスペシャリストたちがいます。

あくまでも攻め続ける!

 

それでも白河は負けません。

ファールを繰り返し、チェンジアップにもつられません。

思った通りだ。

ウチのエース成宮には及ばない

カウントは3-2のフルカウントになりました。

 

曲者アウト

 

成宮は白州を三振にしたとき、ボール球で勝負をしました。

しかし、この場面でのフォアボールは青道には厳しくなります。

沢村は自信のあるストレートを2球続けます。

負けじと白河もバットに当てファールで喰らいついます。

 

白河は勝負球をインコースだと予測していました。

インコースに渾身の力を込める沢村。

フルスイングをする白河でしたが、打球は詰まってセカンドゴロになりました。

 

それでも白河は諦めません。

1塁にヘッドスライディングです。

 

 

 

…結果は無情にもアウト。

青道は守備にリズムが出てきましたね。

 

秘めたる闘志

 

ヘッスラをバカにしていた白河。

そのなり振り構わぬ行動を見て、次の早乙女がバッターボックスに向かいます。

ここで打たねば男がすたる!

 

沢村にとっては初対決の打者です。

とにかくゾーンで攻める青道バッテリー。

初球はチェンジアップから入りました。

アウトコースに決まりワンストライク。

 

手が出ないと味方から声援が飛びますが、沢村たちは少し違います。

早乙女の見逃し方に何となく雰囲気を感じる御幸

当の本人は打てるボールだけ的を絞っているようです。

 

 

 

感想

 

沢村vs白河の意地の張り合い。

自分が出塁することで成宮の方がスゴい。

と、白河は見せたかったのでしょうが、残念ながらアウトに倒れました。

チームで一番クールなキャラの懸命なプレー。

稲実の士気は確かに上がったようです。

一方、曲者である白河の出塁を阻止した青道。

これで甲子園までアウト5つですよ!

もっとも、四天王で例えるならば2番バッターは最弱レベル。

稲実はこれからが強力な打線になります。

ホームランが出れば即同点

まだまだ油断はできません。