※このページにはアフィリエイト広告を利用しています

青の花器の森42話のネタバレあらすじと感想~フィンランドへ

青の花器の森42話のネタバレあらすじと感想です。

遂にフィンランド行きを決意した青子。

少ない手掛かりを頼りに、現地で龍生探しを始めます。2人は無事に再会することが出来るのでしょうか…!?

青の花器の森42話のネタバレありのあらすじ

\  ネタバレ前に読むならこちら /

【電子書籍/コミックの品揃え世界最大級】ebookjapan(イーブックジャパン)

どのサイトで読む?

ebookjapanを初めて使うと…
→半額クーポンが利用可能。

U-NEXTで初めて登録すると…
→無料登録でもらえる600pが利用可能!

どっちも利用したことのある方は…
お好きなサイトでどうぞ!

ここからは

ネタバレするよ!

フィンランドへ行きたい

 

会社のギャラリーで社長にフィンランドに行きたいと伝える青子。

旅の目的が龍生である事も、付き合っていた事も社長にはバレバレでした///

 

会社は龍生が抜けた分、慢性的な人手不足です。

そんなわけで、

仕事のタイミングさえ見てくれれば…と、社長は青子のフィンランド行きを快諾してくれました。

 

現地で龍生を探す手掛かりは、フリーメールのアドレスと現地の住所。

 

住所が分かってるなら会えるかもね。

そう言いかけて、いや絶対に会ってと言い直す社長。

 

2人の作る器のファンだから。

そんな社長に顔を赤らめながらお礼を言う青子。

 

 

龍生を探して

 

続いて、青子はしのぶにフィンランド行きを報告しました。

驚いて大声を出すしのぶ。つられて他のみんなも集まってきました。

 

フィンランド…?

もしや龍生君に会いに?

 

何でもないから!とその場をごまかそうとするしのぶを遮って、はっきりそうだと認める青子。

 

現地で龍生に会って伝えたいこと、渡したい物がある。なので1週間お休みを頂きます…。

 

社員のみんなも2人の関係にうすうす気付いていました(ひとりを除いて…)

そんな青子が勇気を出してフィンランド行きを決めたと聞き、すっかり応援モードです。

 

まずは…。

パスポート取得。

現地の情報を集めること。

旅慣れてるしのぶの全面サポートもあり、青子は旅の準備を着々と進めていきました。

 

そしていよいよ旅立ちの時。

青子は龍生に会いにいきますとメールを送りました。

 

 

展示ギャラリー

 

無事にフィンランドに着いた青子。

ホテルの部屋でのんびり休みたい所ですが…せっかく来たんだし動こう!と外に出ます。

龍生からの返信は来ないまま…。

 

時刻はもう夕方です。

龍生の家を目指そうか、今日の所はやっぱりホテルに戻ろうか…。何しろ寒い!

凍えながら歩いているうちに、龍生が作品を展示していたギャラリーの前にたどり着きました。

思わず中に入る青子。

 

展示内容はもう別のデザイナーのものに変わってしまっていたけど、ここにいたはずの龍生の姿を想像し切なくなる青子。

ギャラリーのスタッフらしき人を見つけ、英語で話しかけます。

 

スマホで龍生の写真を見せつつ、知っているか聞いてみます。

 

-いや、知らないな。

 

今のところ、龍生に繋がる手掛かりはゼロみたい。

 

 

龍生の住む家

 

翌日、色々下調べをして青子が向かった先は、龍生の住む家でした。

メールの返信は未だありません。

 

龍生の住むアパートらしき建物に着いた青子。その建物は暗証番号を入力して中に入るシステムのようです。

ですが番号など知らない青子は、終わった…とがっくりしてしまいます。

 

中に入れない青子。

入り口で座って待っていると中から人が出てきました。

その人を捕まえて準備してきた現地の言葉で話しかけましたが…早口でまくしたてられプチパニック。

よく分からないけど、知らないっていう事だけは分かった青子でした。

 

再度、入り口でがっくりしていると別の住人男性が青子に英語で話しかけてきました。

-大丈夫?

 

龍生のことを尋ねる青子。

すると自分で確認してごらん、と建物の中に入れてくれました。

ですが、そこにあった居住者のリストに龍生の名前はありませんでした

 

 

会えないかもしれない

 

住んでるはずの住所に龍生はいない。

すっかり龍生を探すための糸口が無くなってしまった青子。

 

このまま、会えないかもしれない…。

悪い予感が頭をよぎります。

 

会社のみんなの顔が浮かびました。

応援してもらって、自分のわがままで休みをもらって来ているのに、会えないかもしれない。

 

そもそもフィンランドに来れば会えるって考えが甘かったのかも…。

もうとっくに嫌われてる可能性だってあるのに。

 

悪い考えばかりが頭を巡り、異国の地フィンランドの路上でひとり涙を堪えきれなくなる青子でした。

 

 

感想

龍生に会いたい一心で慣れないひとり旅を決行する青子ですが、なかなかそう簡単にはいかないようです…。

龍生からもう嫌われてしまったんじゃ…?なんてよからぬ考えも浮かんでしまうほどに心が疲れ切っています。きっと体力も限界近い。

まだ旅は始まったばかりなので、何とか元気を取り戻して前向きに進んでいってほしいです…!

食いしん坊の青子の事なので現地の美味しいもの食べれば多少は持ち直せるかも!?

応援せずにはいられない展開です!

\  直接読むならこちらから! /

【電子書籍/コミックの品揃え世界最大級】ebookjapan(イーブックジャパン)