怪物事変66話のネタバレあらすじと感想です。
ツナマヨと坂田に勝利した夏羽チーム。いよいよ頼電と穏神の大将戦が始まります。
すると穏神から、頼電の姉である鳴との意外な関係が明かされます。
怪物事変66話のネタバレあらすじ
ネタバレするよ
夏羽の人柄にひかれている頼電
負けてしまったツナマヨは控室に戻ります。
そこには頼電が待っていました。
頼電は、ツナマヨが自分のために命を懸けたことを咎め、二度とやるなと注意します。
そして、頼電は坂田と夏羽の戦いをみて、
憎むべき怪物であるはずの夏羽の人格に惹かれていました。
頼電の姉である鳴は、穏神が殺した
いよいよ大将戦が始まります。
頼電は正々堂々と戦うため、自分の武器や身体的に優れていることを穏神に打ち明けます。
穏神も頼電にならって自分のことを話しますが…
さらに穏神は続けます。
怪物屋は所長から10年前に引き継いで始めた。
その所長は死んでしまい、
仕事仲間であった頼電の姉である
鳴は自分が殺した。
穏神から姉を殺したと聞き、頼電は怒りが収まりません。
自分の姉を殺したことを淡々と話す穏神に電磁刀を振りかざします。
すぐに銃で受け身をとる穏神でしたが…
頼電の電磁刀が、
穏神の体を引き裂きます。
穏神はその場に崩れ落ちました。
穏神は頼電との関係を修復するため、
わざと斬られたのでした。
頼電を救う夏羽の言葉
頼電は悔しさで涙がとまりません。
すると夏羽がやってきます。
穏神は頼電のために斬られに行った。
頼電は穏神を斬ってよかったと思う。
ゲンジ側の勝利となり、今後の指揮は頼電たちがとることになりました。
そして作戦決行は12日後に決まります。
どちらが先か!?野火丸たちも京狐を目指す!
そのころ、野火丸たちは京都出身の椿妃と小紅羅をつれて京都にいました。
椿妃と小紅羅は飯生に復讐心があるようです。
このまま京狐の住処へ乗り込もうとする野火丸でしたが、この期間は男子は入れないと聞き…
女装までして夏羽たちよりさきに京狐の住処へ乗り込もうとしていますが、果たして…?
感想
今までの戦いで、怪物であるはずの夏羽の人柄に惹かれている頼電。
それでもお姉さんが殺されたという事実は、穏神に刃を向けさせるには十分衝撃的でした。
穏神は生きていて、ゲンジチームが治療にあたるようですが、頼電との関係は修復されるのでしょうか。
野火丸が連れていた女刑事ふたりは、飯生に恨みがある様子。
京狐のもとに先に突入するのは野火丸たちか夏羽たちか、次回も楽しみです。