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青のミブロの13話ネタバレあらすじと感想~本音

青のミブロの13話ネタバレあらすじと感想です。

会津藩お預かりに出世した壬生浪士組こと“ミブロ”。

今回は時の殿様・松平容保との接見が叶います。

そして初仕事の依頼も…。

いよいよ歴史の表舞台に立ってきました!

青のミブロの13話ネタバレあらすじ

 

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ここからは

ネタバレするよ!

 

 

 

京都守護職

 

今回のミブロは冒頭から装いが違います。

袴姿になりウキウキの近藤。

土方はむず痒くて居心地悪そうです。

 

方や芹沢はこなれた感じに着こなしています。

太郎からの喝采も浴び気分良さそう。

 

 

ミブロが訪れたのは金戒光明寺。

会津藩主との接見のためです。

 

門にデカデカと掲げられた徳川家の葵の紋章。

その壮大なスケールに誰もが改めて驚きます。

 

 

金髪の少年

 

そんな中、太郎は自らの汚れた身なりを気にして拝謁を辞退。

それならばと、におも一緒に外で待つことにしました。

もう一人、外で待つことになったのははじめ。

彼は子供という理由で同席を許されませんでした。

 

そんな3人の前を珍しい外見をした少年が歩いてきます。

髪の毛が金閣寺だ!

驚く太郎。…金閣寺て…。

訊いてみると少年の母方はエゲレス(イギリス)から来た異人さんなんだそうな。

今は大阪の呉服屋に住み、過不足ない生活を送っているんだとか。

 

 

控えおろう!

 

そのころ、ミブロの大人たちは京都守護職との接見を叶えます。

会津藩9代目藩主の松平容保(まつだいらかたもり)です。

この時はまだ28歳。

お殿様というより、若様といった印象です。

 

ははーっ!

首を垂れる近藤たちミブロ。

将軍警護で上洛した彼らに、ねぎらいの言葉を掛ける容保。

 

そこで近藤は殿様・容保にミブロへの支援を願い出ます。

(実は近藤のセリフは手に書かれたカンペを見ながら!そんなところが近藤らしいっ(笑))

 

殿様・容保が興味を示したのはミブロたちの本音。

容保の一言から堰を切ったように、各自の思いを叫ぶミブロたち。

会津に帰りたーい!

 

身も心も武士になりたい!

近藤は立ち上がります。

その後は収拾がつきそうにありません。

そしてこのガヤガヤ感がたまりません。

京からクズ共を一掃したいと語る土方。

容保はミブロを大層気に入ったようです。

 

 

かすかな疑惑

 

ようやく本題に入る容保の家臣たち。

 

ミブロは辻斬りによる4人目の遺体とご対面です。

しかも両目がえぐられています。

これはグロい…。

 

下手人は会津藩に天誅を下す5人組のようです。

ミブロの初仕事。

それは5匹の悪魔を京から葬ることでした。

 

 

そして場面は外に戻り…。

金髪の少年、名前は世都。

彼は情報と血の匂いをチラつかせながら、におたちと別れるのでした。

 

 

 

 

感想

 

ついにミブロが歴史の表舞台へと立ってきました。

しかも幕府に絶対の忠誠を誓う会津藩の配下です。

ようやくご公儀を尽くせる。

近藤や土方の気持ちは得も言われぬ思いだったはず!

 

ミブロの最初の仕事は会津藩士の仇討ちです。

そして最後に、はじめは世都に血の臭いを感じました。

腕利きの藩士が世都に斬られるとは思えません。

とすれば、下手人は鶴屋の関係者か出入りをする者?

そんな可能性がありそうです。

 

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