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執事黒星は傅かない39話のネタバレあらすじと感想~黒星のファーストネーム

 

執事黒星は傅かない39話のネタバレあらすじと感想です。

紫と日本へ帰る決断をした黒星。

長く滞在したイギリスを去る日が来ました。

縁のある人たちから温かい雰囲気で見送られ、1人赤面して旅立つ黒星です(笑)

執事黒星は傅かない39話のネタバレあらすじ

 

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ここからは

ネタバレするよ!

 

想いでの温室にて

夜の温室にスティーヴンを呼び出した黒星。

望遠鏡の準備をしてました。

 

なんでも2人は小さい頃、よくこの場で落ち合って星を眺めたそうなのです。

小さい頃の思い出を話しながら笑い合う2人。

自然な流れで黒星は大切な話をします。

 

紫と日本に帰る

だから彼女を伯爵夫人にするという提案には乗れない。

お嬢は譲れない

見開き使ってスティーヴンに宣言します。

 

その言葉を受けてあっさり引き下がるスティーヴン。

複雑そうな笑顔を浮かべてます。

ほんというとスティーヴンは紫より黒星を心配してたみたいで、2人がうまくいって嬉しいのは事実のよう…。

 

前向きになった黒星に安堵してるようです。

でも、紫を泣かせたら奪っちゃおうかな?なんて悪戯っぽく詰め寄ります。

それを本気のトーンで嫌がる黒星。

 

スティーヴンには敵わないから本気でやめて…。

あまりに本音っぽいのでスティーヴンはびっくり顔。

 

黒星から見ればスティーヴンは

華やかな伯爵様。

対して自分は自分はいち執事。

そして小さい頃もスティーヴンを守れず、日本へ逃げてしまって、比較の対象にもならない。

自分を悪しざまに言う黒星。

 

 

だけどスティーヴンから見ると…

黒星は小さい頃から、走るのも勉強もいつも自分より優秀で。

あのときだって、自分を守って颯爽と去っていって。

まるでヒーローだった

スティーヴンにとって黒星は本当に大切な存在で、それがわかるシーンにジーン…。

 

 

 

ーーーーーーー

日本へ立つ日。

見送りはスティーヴンだけです。

オリヴァーは体調がアレなんだとか(笑)

 

なんて話してると車椅子のオリヴァーとマリウスが登場~。

どうやらこの見送りはオリヴァーさんたってのお願いなんだとか。

 

素直になれない黒星ですが、顔を赤らめながら見送りに感謝します。

そういえば黒星は紫とお付き合いしてることを家族に話していませんでした。

この場を借りてあっさりと、結婚を前提に付き合ってると報告するのでした~。

 

 

それから、今一つ素直になれない黒星とオリヴァーが短い会話を通して和解。

オリヴァーを「父さん」と呼び、…ついに別れの時です。

 

 

 

搭乗ゲートに向かう際、紫はクマのぬいぐるみを落としてしまいます。

黒星お手製のミニグレゴリー氏

 

思わず名前を呼ぶとみな吹き出してクスクス笑ってます。

どうやら黒星のファーストネームがグレゴリーだったようで…。

 

オリヴァー

マリウス

スティーヴン

みんなが一度ずつ「グレゴリー」と黒星に声をかけます(笑)

顔を真っ赤にして紫の手を引き、飛行機へ搭乗する黒星なのでした~。

 

 

感想

自分の名前を付けたぬいぐるみを紫に持たせていた黒星(笑)

彼が心から紫を想ってることに気づきイギリスチーム全員がからかうように、黒星をファーストネームで呼び見送りの言葉を贈ってて…なんて楽しくて明るい家族。朗らかなオチでほっこりした回でした。

黒星が赤面し、紫が動揺したままイギリス編終了です。

次回からは日本に帰って新章突入だそうです~っ。

 

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