ゆびさきと恋々41話のネタバレ感想です。
最初から最後まで桜志くんのお話しです。
めちゃ泣けてくる…
桜志くんが不器用で優しい人で、でもそれに気づいてなくて、最後の展開がちょっとあったかくて。てかむさくるしくて(笑)
ほんとに少し泣けるそんな素敵回です。
ゆびさきと恋々41話ネタバレ感想
ここからは
ネタバレするよ!
舞台は小学生のころの桜志くんと雪。
桜志くんは本を読んで手話を少しずつ覚えていってます。
だけど雪に会うと意地悪な手話ばっかりしてて、たぶん嫌われてるだろうなーなんて自己嫌悪したりして。
もう、不器用すぎて心の内側が駄々洩れな人、めっちゃ好きでたまりません。
雪のこと好きなのに、
手話覚えちゃうくらい好きなのにそれに自分で気づいてなくて。
上手く大切にできなくて。
他の子に告白されて付き合ってもむなしくて。
ずっと雪に一途だったから、自分に価値がないように思えてたみたい。
でも自分の良さに自分以上に気づいてくれる友達がいて良かった!
本当に良かった。めっちゃ泣けてきます。
こういう不器用な人が救われる瞬間て、本当に…(´;ω;`)
桜志くん、君は幸せになれるよ!
ていうか、桜志くんに想われる子はすでに幸せよ。
だってまるでおかんのように大切にしてくれそうだもの。
あとはあれだね。
素敵な出会いがありますように~!!!!