ワールドトリガー238話のネタバレ感想です。
自由に設定できるトリオン兵、トリオン兵つく~る。
各隊の個性的なトリオン兵が登場します。
苦戦する隊員も多い中、ネイバーである遊馬は相手の出方を探る必要はないとアドバイスするのでした。
ワールドトリガー238話のネタバレ感想
ネタバレするよ
ついにトリオン兵つく〜るで作成開始!
なのですが、設定が本格的過ぎて、普段ゲームをやったりアバター制作もしない私には、すこしマニアックだったかな。
プラモデルを作ったりゲームキャラをカスタマイズするのが好きな方には、トリオン兵つく~るのシーンはより楽しめそうです。
個人のトリオン量によって作れるトリオン兵が異なるようで、トリオン量が低い宇井は、情報探索用のトリオン兵を作ることに。
予想通り、猫型。
隠岐が作るトリオン兵はやたらと胴長なトリオン兵を作っていましたね。
生駒隊は笑いを重要視するだけあって、ウケ狙いでとんでもないトリオン兵を作りそう!
そして久しぶりの登場、歌川隊。
嬉しかったのは、サヨちゃんがちゃんと意見を言えていたこと。
本編で描かれてないだけで、きっと歌川がサヨに気を配ってたのでは?
虎太郎もサポートしてあげてたんだろうな。なんて妄想します。
性格悪いと思ってた漆間もいいやつそうなので、さりげなく手助けしていたのかも。
なんだか歌川隊は、歌川が先生でそのほかが保育園児みたいです。
トリオン兵の見た目も性能も自由に設定できる分、相手がどんなトリオン兵をつくるのか予想がつきません。
遊馬は、相手の出方を探る必要はないとアドバイスします。
ネイバーである遊馬はトリオン兵についての知識もあり、戦闘慣れしています。
無限にあるパターンを探っても仕方がないと判断したのでしょう。
相手の裏をかくようなトリオン兵も作れるため、その分戦闘は慎重になります。
前回、ランク戦に取り入れたいルールの中に、対戦相手の見た目をわからなくするというものがありました。
聴力サイドエフェクトをもつ菊地原の提案ですね。
目的は、見た目の先入観をなくし、初見の相手に対して慎重に戦う習慣を身に着けるため。
遊馬は、虚を突くようなトリオン兵の作成も提案。
この戦闘はランク戦ではないですが、菊地原の狙いとおなじ戦いになるかもしれません。
トリオン兵つく~る編は、ここまでで遊馬要する歌川隊が一歩リードというところでしょうか。
ヒュースもネイバーですが、若村隊でどう過ごしているのやら。
若村隊はしばらく描かれてないはず。
歌川隊では、虎太郎が遊馬の意見を聞きたいと発言したため、結果としていい流れになりました。
はたして若村隊はどうなるのでしょう。
いつも冷や汗かいてる若村が晴れやかな顔になるといいけど。
次号(12月発売号)は休載のようですが、続きがたのしみです!