ラララ78話の「桐島くんと保育園」の内容をお届けします。
朝にかかってきた電話は保育園から。
申請していた深羽に入園許可が下りたのです。
大喜びの桐島は慣らし保育の末、まるっと1日預けれるようになった時には翼の生えたような開放感…!
改めて保育園の素晴らしさを噛みしめる桐島ですが、ちょっとばかり思うところもある様子。
ラララ第78話ネタバレありのあらすじ
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吉報
今回は朝の家族団らんの食事シーンから始まります。
朝に突然鳴る桐島の電話、それは深羽の保育園入所決定の連絡でした。
思わず嬉しさのあまり、飛び上がる桐島。
准も送り迎えなど協力をしてくれるようで、心強さ倍増です!
お試し保育から
早速お試し保育から慣れていってもらうことにする桐島、最初は2時間預ける所からスタートします。
桐島は大丈夫かな…と心配になるも、2時間後に迎えに行くととってもごきげんな深羽!
そうして毎週2時間ずつ時間を増やしながら慣らしていき…ついに朝から夕方まで預けることができる日が来ます。
開放感!……。
保育園のおかげでできた自由な時間。
背中に翼が生えたかのよう。
少し後ろめたさを感じつつも、保育園の偉大さに感激しきりです。
この少しの罪悪感も亜衣の言葉で和らいでいき、桐島と亜衣は久しぶりのラブラブタイムに突入ー。
亜衣との時間ができて、
家もいつもより綺麗に片付き、
改めて保育園の偉大さを桐島は噛みしめます。
桐島のやりたいことは何?
かねてから仕事に復帰したいと考えていた桐島氏。
ここで目指す職業が定まります。
もちろんまずは亜衣に相談をするのですが…
亜衣は桐島の考えに全面的に賛同。
仕事に限らず、桐島が目指したいことがあるのなら応援すると言う力強い亜衣の言葉に、自分の今後を真剣に考えてみようと試みる桐島なのでした。
感想
保育園の偉大さがリアルに伝わる話でした~。
子供は可愛いけど、息抜きの時間は必須。
そんな桐島の葛藤をさらりと救い上げる亜衣さんのええ旦那具合が最高~。
世の女性の多くは家族のために仕事に制限をかけたりしがちですが、桐島は亜衣の度量の深さゆえに妥協せず自分の人生を歩んでいけそうです。