妖怪学校の先生はじめました97話のネタバレ感想です。
神様をオペしてみたいマッドなたかはし先生とその標的となってしまった元神様、朱雀。
この結果がどうなったのか気になるところですが、それはさておき。
今回は授業参観のお話です~!
妖怪学校の先生はじめました97話のネタバレ感想
ネタバレするよ!
身だしなみに入念にチェックを入れる晴明たち。気合も充分。
何とこの日は授業参観。
そして緊張してるのは先生たちだけではありません。
生徒たちの親御さん、もしくは来られない両親の代理で来た保護者たちで教室が賑わっています。
同級生のみんなと一緒にいる空間に親がいるってだけでも何だかドキドキしますよね。
その上、授業風景を見られるわけですから。
先生たちに負けず劣らず、生徒たちもドッキドキです。
入道の親は来られないので、代理の者が来るはず…でしたが。
父のサプライズ登場に驚く入道。
わざわざ休みをとって来てくれたみたい。
本当は嬉しいくせに、それを隠そうとする入道の姿に周りもほんわかムードです。
素直じゃない姿が、余計に入道の人柄の良さをあらわしてるようで何だか微笑ましい。
そして…何故か晴明の家族も授業参観に参加。
教師の家族が授業参観するとか聞いたことない!
家業の神社よりも家族の授業参観を優先させるってどんだけー!
そして色々ありながらも授業が進む中…遂に恐れていたことが。
生徒の親同士のガチバトル勃発。
理性を持たない蜘蛛妖怪 vs 蛇妖怪のバトル開始でもう授業どころではありません。
全員に危害が及びそうになる所を、これまた生徒の親御さん達の活躍で何とか回避。
そしてそんなピンチの中でも身を挺して生徒たちをかばおうとした晴明の姿をみんなが見ていました。
あらためて、晴明の教師としての資質が認められたかと思いきや…。
最後の最後にお約束のオチが待っていてホッとしましたー(笑)