妖怪学校の先生はじめました106話のネタバレ感想です。
入道のアドバイスに救われたイジメられっ子、暗。
その彼をいじめてたのが入道家のメイドだったという事実。
現代でも過去でも縁のある人達です(いや、妖怪)
そして泰中先生たちも大変な局面を迎えているようで…。
妖怪学校の先生はじめました106話のネタバレ感想
ネタバレするよ!
夜会に来ている晴明たち。
意外にも消極的な秦中先生の姿勢に、晴明はふと神酒先生の言葉を思い出します。
荊棘さんの再プロポーズにより2人は結婚したという事実。
何がどうなってそうなったの!?
と思わずにはいられない過去での、2人のアンバランス感。
そしてたかはし先生の両親により、人間だという事を盛大にバラされる晴明。
周囲の目は完全に餌を見る目つきに…。
清明大ピンチです!
そのピンチを救ったのも荊棘さんの許嫁。
美味しそうな人間、晴明を目の前にしても冷静沈着。
どこまでイケメンなんでしょう。
やっぱりハイスペック過ぎる荊棘さんの許嫁。
秦中先生の未来の奥さんが荊棘さんだと知っても、あまり自分の感情を込めず…。
落ち着いた口調で、でも過酷な現実を晴明に伝えました。
荊棘さんと秦中先生では大きく違うことがある。
妖怪としての格が違うのはもちろんのこと、大事な隔たりがある事が分かりました。
清明以外、妖怪のみんな当然のように知ってること。
それはあまりにも大きすぎる違いでした…。
(切なすぎるっ!涙)
秦中先生と荊棘さんの結婚、どうやら単なる格差婚ではなかったようです。
でもこの2人未来では結婚してるので…。
既にこの問題、一旦乗り越えてるって事でしょうか。
どうやって向き合ったんでしょう。
2人が結婚まで至った経緯が気になってしょうがないっ!