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妖怪学校の先生はじめました106話のネタバレ感想~明治恋愛物語編⑤

妖怪学校の先生はじめました106話のネタバレ感想です。

入道のアドバイスに救われたイジメられっ子、暗。

その彼をいじめてたのが入道家のメイドだったという事実。

現代でも過去でも縁のある人達です(いや、妖怪)

そして泰中先生たちも大変な局面を迎えているようで…。

妖怪学校の先生はじめました106話のネタバレ感想

 

 

ここからは

ネタバレするよ!

 

 

 

 

夜会に来ている晴明たち。

意外にも消極的な秦中先生の姿勢に、晴明はふと神酒先生の言葉を思い出します。

荊棘さんの再プロポーズにより2人は結婚したという事実。

 

何がどうなってそうなったの!?

と思わずにはいられない過去での、2人のアンバランス感。

 

そしてたかはし先生の両親により、人間だという事を盛大にバラされる晴明。

周囲の目は完全に餌を見る目つきに…。

清明大ピンチです!

そのピンチを救ったのも荊棘さんの許嫁。

美味しそうな人間、晴明を目の前にしても冷静沈着。

どこまでイケメンなんでしょう。

やっぱりハイスペック過ぎる荊棘さんの許嫁。

 

秦中先生の未来の奥さんが荊棘さんだと知っても、あまり自分の感情を込めず…。

落ち着いた口調で、でも過酷な現実を晴明に伝えました。

荊棘さんと秦中先生では大きく違うことがある。

妖怪としての格が違うのはもちろんのこと、大事な隔たりがある事が分かりました。

清明以外、妖怪のみんな当然のように知ってること。

それはあまりにも大きすぎる違いでした…。

(切なすぎるっ!涙)

 

秦中先生と荊棘さんの結婚、どうやら単なる格差婚ではなかったようです。

でもこの2人未来では結婚してるので…。

既にこの問題、一旦乗り越えてるって事でしょうか。

どうやって向き合ったんでしょう。

2人が結婚まで至った経緯が気になってしょうがないっ!