わたしの幸せな結婚13話のネタバレあらすじと感想です。
香耶に偶然出会い、精神的に辛かった美世。
一方で香耶の方でも、何やら周りに大切にされている美世を見て、穏やかではないご様子の前回。
今回はどうなるのでしょうか…。
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わたしの幸せな結婚13話のネタバレあらすじ
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ネタバレするよ!
香耶の嫉妬
義理の父辰石に呼び出された香耶は、あることを聞かされ怒りが治まりません。
小さい頃から常に美世より劣っていてはならない
と、母親に言われ育てられてきた香耶。
そんな香耶が自分の異能で現在の美世を見て驚愕します。
美世は、先程廊下ですれ違った美しい男性(清霞)と仲睦まじい雰囲気。
何より幸せそうに見えたのでした。
香耶の思惑
美世が幸せだなんて許せない!
なんともおかしな理由で怒りに震える香耶。
実家に戻り父親にある提案を持ちかけますが、あっさり却下。
更に怒りが治らない香耶の前に、婚約者幸次が現れます。
幸次に対して、とても礼儀を欠く提案をする香耶に対して、怒りを通り越して呆れる幸次。
聞く耳を持たずその場を離れます。
みんな自分のことを邪険にしている…と更に怒りが増す香耶は、義理の父の辰石だったら言うことを聞いてくれる筈だと、辰石の元へ向かいます。
忘れ物
ときは少し戻って、
美世とゆり江が清霞の職場に向かっています。
前日より泊まり込みで仕事している清霞に差し入れを持っていくためです。
突然の来客に照れる清霞でしたが、一点とても気になっていたことを確認します。
それは、美世がちゃんと
お守りを持っているかということでした。
実は清霞は美世に自分の異能を仕込んだお守りを持たせていました。
ちゃんと持っていると答える美世に、安堵する清霞。
しかし…
本当は美世はそのお守りを家に忘れてきてしまっていたのでした。
突然の恐怖
お守りを忘れていたことに気づき、ゆり江にそのことを告げる美世。
危険なので寄り道をせずにまっすぐ帰ろうと提案するゆり江。
どういった効力なのかはわからないが、そのお守りがないと不安になる…
と思った瞬間、美世の前に一台の車が急停止します。
一瞬の出来事でした。
美世は何者かに連れ去られてしまうのでした…。
感想
嫌な予感フラグが立ちまくってましたが、
まさかこんなに早く事件が勃発するとは…。
頭がついていけなくて
何度も読み返してしまいましたよ…。
美世もちゃんと行く前にお守り入っているか確認しなさいよ!
と美世に怒っても仕方ないのですが…
せっかく幸せを掴みかけたのにどうなってしまうのか…美世が心配です…。