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マリエルクララックの婚約38話のネタバレあらすじと感想~答え合わせ

マリエルクララックの婚約38話のネタバレあらすじと感想です。

フランシスを救いたかったマリエル。

だけど正体がバレてヤバい展開に!

寸でのところで駆け付けたシメオンと近衛騎士に助けられたんだけど…。

大人しくできなかったマリエルにはお仕置きが待っていました(笑)

 

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よっ太っ腹っ!

 

マリエルクララックの婚約38話のネタバレあらすじ

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恋人たちの再会…。

 

前回、近衛騎士率いるシメオンが賭博場を制圧して終わりました。

恋人同士の感動の再会…っ

 

にはならず。

シメオン、めっっちゃくちゃマリエルをにらんでる

何なら手を「ひゅっ」と挙げて…さすがにぶたなかったけど、言葉もかけず目も合わせず背を向けられてしまいました。

 

 

怒ってもくれない

マリエルは声も出せず、大粒の涙をこぼしうずくまります。

 

 

 

決闘だ。

 

泣かせるなんてひどい婚約者だな。

いらないならマリエルは自分がもらおう

2人の様子を見てたミエルはシメオンに聞こえるように彼女を口説きながら抱き寄せます。

まるでリュタンみたいなノリ。

 

挑発を真に受けるシメオン。

マリエルへの熱烈な愛の言葉を叫び、彼女を離すよう怒り狂ってます。

なおも彼女を抱きしめ離さないミエルに、

 

 

決闘だ

ミエルとシメオン。

なぜかマリエルを巡って決闘することになりました。

展開が目まぐるしいっ

そして何よりそんなことをする場ではないはずっ

 

 

ちょっと、何してるの?

そこに颯爽と現れたローズ。

ミエルには「おふざけが過ぎる」

シメオンには「決闘は法律違反」

 

 

それぞれに正論を口にし、その場をおさめるのでした。

彼女のおかげで場がスムーズに動き始めました。

 

カストネル大佐、店で暴れた人たち、それからフランシス。

彼らは近衛騎士たちによって連行。

そしてマリエルたちは王宮へ向かうのでした。

 

 

ミエルの正体

 

ミエルの従者・アーサー君と服を取替っこしてたマリエル。

王室の一室を借りてそれぞれお着換えです。

 

自然と話はミエルのことに…。

 

ミエルはナイジェル・シャノン卿

シャノン家は大公爵であり、さかのぼれば王家の血も入っていて、筋肉伯爵とも縁がある。

お金、品格、武のセンス。

全てにおいてなんだか納得できる出自の方でした。

 

 

答え合わせ

 

毎度おなじみ。

事件解決後の答え合わせタイムです。

 

 

殿下、シメオン、マリエル、ナイジェル4人で今回の流れをおさらいです。

まずは殿下がマリエルを説教するとこから始まるんだけど(笑)

 

 

今回の一連の騒動は、殿下とシメオンがカストネル大佐を捕らえるためにこしらえた策でした。

そしてローズは諜報員

世界をまたぐ諜報員…ローズかっこええ。

マリエルも萌えてます(笑)

 

そしてナイジェルは次期イーズデイル大使

情報漏洩問題を片付けるため入国してたんだとか。

ちなみにリュタンとはお友達。

2人が笑顔で方組んでる絵があるんだけど、マジで違和感ないw

それから彼はシメオンから依頼されてマリエルを見守ってたそうな。

 

半分はマリエルが怒られるシーンになってる気もするけど、わちゃわちゃと明るい時間を過ごせる展開になって良かった良かった。

 

 

 

 

感想

 

マリエルを心配し過ぎての事なんだろうけど、シメオン怒りすぎ。

親の仇のような目でマリエルをにらみつけて…直前に血も見てるんだし、こんな顔されたら固まるわ。

 

間に入ったミエルはもうリュタンにしか見えませんでした(笑)

自分のところにおいで。

シメオンに聞こえるように、あんな男やめて自分のところにおいでって見せつけるようにマリエルを抱きしめて。おかげでシメオンが娼館の中心で愛を叫んだんだけど。

いつもシメオンって熱烈よねぇ。

そこがマリエルもたまらん好きなんだろうけど。

 

マリエルをにらみつけたのが最後で、ちゃんと目を合わせない2人だったけど、彼の顔と耳が真っ赤なのをマリエルは見逃しませんでした…ニヤニヤ

 

それから殿下とマリエルの距離が異様に近すぎませんか?

シメオンは兄妹の戯れって言って、一切気にしてないようだけど(笑)

本当に兄妹みたい。

私も兄ちゃんによくこめかみぐりぐりされたなぁ。

一回されたらもうポーズ見るだけで怖いんだよ、あれ。