それでも歩は寄せてくる163話のネタバレ感想です。
花火を見る予定だった歩とセンパイ。
なのになぜかセンパイと連絡が取れず、歩はしばし凛と過ごすことに…。
2人別れた後、やってきましたセンパイのターンです。
甘酸っぱい花火シーン…。
それでも歩は寄せてくる163話のネタバレ感想
ネタバレするよ!
浴衣を着て気合十分のセンパイ。
歩と花火を観戦できてご機嫌の様子です。
スマホの電源切れというトラブルはありました。
しかし困難(?)を越えた再会で、2人の気持ちは高まったかもしれません。
そして、2人が一緒となれば、やはり出てきました。
歩のアゲアゲ発言です。
花火もキレイ。
浴衣のセンパイもキレイ。
まずはセンパイのハートにジャブ。
さらに畳みかけて、センパイは花火よりキレイと言ってのけます。
花火 < センパイ という、盤石な歩の方程式。
とにかく素敵と言われたら、そりゃぁセンパイも脳にきますよ。
ここまで計算尽くしならば、歩は相当な手練れでは?
と思いましたが違うようです。
横顔を見ると珍しく汗をかいた描写ですね。
歩もテンパっていた…!
そこから。
何となくセンパイも冷静さを取り戻してきた印象がします。
年下男子が少し困惑気味の姿。
…うん。いいですね。
ともかく両者ともに会えて嬉しいのが伝わりました。
ずっと会いたかったと素で話すセンパイ。
飾り気のないセリフが胸に響きます。
キョトンとする歩の反応から、想定外の言葉だったようですね。
自分も会いたかったと同意はしますが、肝心なのは次でしょ、次!
そこは花火を見るのはなく、センパイと視線を合わせなきゃ。
その後の2コマに注目。
最初はしばらく歩の横顔を見るセンパイ。
その後は視線を下にそむけてしまいました。
果たして、センパイの心情はいかに。
歩に何かを期待していたと思うのは気のせい?
最後は横顔もステキといつもの会話に戻りました。
でも今回に関しては、“言うべきセリフはそれじゃない”のでは?