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竜の騎士のお気に入り26話のネタバレあらすじと感想~王宮からの書簡

竜の騎士のお気に入り26話のネタバレあらすじと感想です。

前回、突然現れた王弟殿下とその護衛騎士。

彼らに近づかないように言われてたメリッサだけど、竜と過ごしてるところに直撃されてしまいます。

殿下にはそれほど警戒しない青でしたが、護衛騎士が来ると聞いたこともないほど激しく咆哮するのでした…。

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…というか一迅社さん、無料が過ぎます…。

よっ太っ腹っ!

 

竜の騎士のお気に入り26話のネタバレあらすじ

 

 

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ここからは

ネタバレするよ!

 

青の声

突然の青の声に他の竜たちも敏感!

 

驚く王弟殿下にビクつく護衛騎士。

メリッサが青に近づき、優しくなだめていると…さっきまで青にびくついてた護衛騎士が再びメリッサに近づきます。(なぜか偉そうに)

王宮の厨房で料理長を務める母の名前を出し、改めて名前を確認されるメリッサ。緊張が走ります。

そして、まるで母親がとられそうだと不安になってる子供みたいに、無言でメリッサにしがみつく青が可愛いっ!!!!!

 

悪い予感が的中

王弟殿下の護衛騎士は宰相からの手紙を預かっていました。

 

その内容は竜と人との間に入る交渉役として新たにできる官位をメリッサに授けたいというものでした。

王都に来たら宰相のもとに来るようにと書かれた手紙。

 

護衛騎士が言うにはメリッサを迎えに近々正式な使者が来るそうです。

…逃がしてもらえなさそう。

 

 

この話が進むと、もうここにはいられなくなる!!

当然、メリッサは戸惑います。

 

自分には学がないため相応しくないのでは…。

遠慮がちなこの言葉を、どこまでも高圧的な護衛騎士はわがままだと一蹴。

そのわがままのせいで、メリッサの両親にもヒューバードにも迷惑がかかると続けました。

 

メリッサ、静かにカチーンときてます。

この偉そうな騎士はヒューバードのことを田舎騎士なんて呼ぶんです。

何より、なんでこんなに偉そうなんだ!!

 

メリッサの反撃

 

この話を断れば両親やヒューバードに迷惑がかかる。

 

彼はそういうけど、メリッサは逆にその役目を引き受けても誰も喜ばないと断言します。

さらに手紙には決定事項について何一つ書かれていませんでした。

 

この話を断ればメリッサの大切な人に迷惑がかかるっていうのは、彼(傲慢ちきは護衛騎士)の推測に過ぎないとバッサリ。

最後にはっきり、ここに居たい。と自分の意思を彼に伝えます。

ずっと静かにメリッサを見つめてた青。

 

メリッサの強い意志を感じてか、突然大声を張り上げて、彼女を羽交い絞めにし羽を広げました。

 

メリッサ連れ去り事件

メリッサに後ろから抱き付くようにして空に飛び立った青。

つられるようにして竜たち全員が一斉に羽ばたきます。

 

ーーーーーーー

この騒ぎにヒューバード、ルイスも駆けつけます。…が竜が一頭もいません

メリッサも

 

慌ててその場にいた護衛騎士に詰め寄るヒューバード。

 

彼は正直に話します。

竜が彼女を襲ったんだ!!

 

ポカーン顔の皆さん。

しばしの間のあと、王弟殿下が静かにでもちょっと凄みのある雰囲気で彼に問います。

メリッサに何を言った?

 

そしてヒューバードは竜のシーリングスタンプのついた書簡を拾い上げます。

王宮からの手紙です。

 

警戒していた情報は王弟でなく護衛騎士からもたらされたと確信したヒューバードはさらに厳しく彼に詰め寄ります。

苛立ちを隠せない様子です。

 

 

竜の絆

その時ルイスが慌てます。

ー小剣が答えない。

実はヒューバードにも白の声が聞こえなくなっています。

竜との絆が完全に断たれたようです。

 

これでは王都との連絡も取れないまま。

(王都との連絡は竜を介してが主だった)

護衛騎士に何があったかを問い詰めても、メリッサが竜を興奮させたとしか答えません。

 

ーここに居ても進展は望めない。ー

ヒューバードは渓谷に直接赴くことにします。

 

 

 

 

 

感想

護衛騎士…なんでそんなに偉そうなんだ。

宰相と仲がいいの?

無自覚に高圧的な人って残念。

何がって人として。

 

今回も青が可愛くてかわいくて。

不穏な空気を察して、メリッサにしがみついてるとことかなんて可愛いんだっ

まるでメリッサをお母さんとでも思ってるみたい。

竜たちが彼女に危害を加えるとは思えないけど、ヒューバードはいてもたってもいられない様子。

怒ってましたねー。

周囲にはクールに見せて、メリッサがらみだと取り乱す。

こういうとこ、とっても好きですっ。

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