地縛少年花子くん95話のネタバレ感想です。
ようやく気持ちが通じ合った六番とスミレ。
そんな中、寧々が出会ったのはあの人…七峰桜でした。
寧々の知りたいことを何でも教えてくれるそうですが…!?
地縛少年花子くん95話のネタバレ感想
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ネタバレするよ!
なんでも教えてあげるという七峰桜。
色々と不可解な状況、知りたいことはたくさんあります。
そして寧々の知る限り、彼女はつかさの助手。
その彼女が何でも質問に答えてくれるという。
これはきっと…。
騙されているに違いない。
寧々はちゃんと覚えていました。
かつてお茶会と称した集まりに参加した時のことを。
そしてその後、大変な目に遭ったことを…!
そりゃ不信感いっぱいだよね。
同じ相手に再びこっぴどく騙される。
寧々ならやらかしてくれそうなところですが…。
信用できない!
七峰桜のことを警戒する寧々。
ちゃんと学習していました。
そこで試しに葵のことを聞いてみます。
七峰桜から返ってきたのは思いの外まともな回答。
葵のことも、巫の血筋のこともちゃんと把握してるよう。
次に聞いたのは、気になっていたスミレの行方。
彼女によると、もうここにはいないそうな。
実際、残骸のようなものだけが、例の洞窟に残っていました。
洞窟で六番とスミレが仲良くしてたこと…。
2人にとっては愛情表現のような行為だけど、実際は六番がスミレを壊していたという残酷な構図。
ただ、2人がそれを望んでいたならいいのかもしれない。
誰にも理解できない
2人だけの幸せのかたちなのかもしれません。
何より最期のスミレの幸せそうな泣き顔が印象的過ぎました。
そしてもう一つ寧々にとって大事なこと…。
自分の寿命について。
これもさらっと答えてくれた七峰桜。
一見すると良い人のようにも見えるけど、ちゃんと悪だくみもしてるみたい!?
やっぱり七峰桜って何者…!?