※このページにはアフィリエイト広告を利用しています

竜騎士のお気に入り24話のネタバレあらすじと感想~王弟登場~

竜騎士のお気に入り24話のネタバレあらすじと感想です。

白の心変わりが怖くなったメリッサ。

このモヤモヤはヒューバードが優しく甘~く一蹴しちゃいます。

そして今回は王弟登場。

城を抜け出したお騒がせ王族は何だかノリが軽くて…

竜騎士のお気に入り24話のネタバレあらすじ

\  ネタバレ前に読むならこちら! /

【電子書籍/コミックの品揃え世界最大級】ebookjapan(イーブックジャパン)

どのサイトで読む?

U-NEXTで初めて登録すると…
→無料登録でもらえる600pが利用可能!

ebookjapanを初めて使うと…
→半額クーポンが利用可能。

どっちも利用したことのある方は…
お好きなサイトでどうぞ!

ここからは

ネタバレするよ!

メリッサの不安

白の竜が自分のどこを気に入ってくれたのか…。

ヒューバードは彼女の不安に気づいたようです。

 

白、というより竜の心は変わらない

 

物心ついたころから絆が結ばれていて、白と長い時間を過ごしてきた彼の言葉はメリッサにすんなり響くようです。

 

なによりヒューバード自身も、白と同じようにメリッサを大事に思っていますから。

彼からはその表情を

白からはそうそう変わることのない目の色を指して『ずっと大切だよ』と伝えてもらったメリッサ。思わずヒューバードに抱きつきます。

ぎゅうー。

しばし2人の幸せな時間です。

 

王弟の思惑

竜のもとに来た2人。

お昼寝から起きた青に話しかけてるメリッサ、ヒューバードのもとに馬車が到着しました。

 

その馬車を見るや…

ヒューバードはため息。

白はメリッサを自分の元へ寄せます。

 

馬車から降りた人物は

王弟オスカー・グレネル

アシンメトリーな髪形でなかなかイケてる兄ちゃんです。雰囲気的に大学生っぽい…。

 

フレンドリーに青に話しかける殿下。

どうやら王弟は竜騎士になりたいようです。

 

 

竜にとっては人間の身分は関係ない。

だから王族でも竜騎士になれるだろう?

 

そう意気込む王弟と

否定的なヒューバード。

 

竜に乗って空を飛ぶのは危険が伴います。

事故やケガは十分に想定できる、危険な職業(?)に王族がなるというのは考えにくいものなよう。ヒューバードも何かあったら責任持てないし。

 

お堅いヒューバードはあきらめて、竜の王・青に直談判を試みる王弟。

他の竜と顔合わせさせてほしい

笑顔で頼むのですが、青は気乗りしないよう。ちょっと怯えても見えます。

 

メリッサは思わず青の気持ちを代弁します。

すると王弟は、メリッサの名前を知ってて…。昔、一度会ったことがあるそうだけど、ルイスから聞いた話もあってなんか怪しい…。

 

 

それはそうと、あきらめる様子のない王弟。

ヒューバードは条件を提示します。

 

ーーーーー
陛下から許可が下りたら自分は止めない。

そして竜についても学んでほしい。
ーーーーーー

 

そう言われた王弟は顔を輝かせて

よろしくな!メリッサ!

 

ギロッ

すかさずヒューバードがにらみを利かし、王弟をメリッサから引き離すのでした。

 

 

 

2回目のハグ

 

場所が変わって邸の廊下(外)

メリッサはヒューバードに休むよう言われます。

 

突然、それも当日にお休みをもらったメリッサ。なんて会社だ(笑)

 

それなら竜たちの顔を覚えてきます!と笑顔で答えるメリッサ。休日の意味は分かってるのか…。

だけど竜大好きなメリッサにとって、仕事をせず竜たちの顔をゆっくりみるのが至福の時間なのかもしれません。

 

休日の過ごし方は本人の希望通りにするとして…ヒューバードはメリッサに王弟とその騎士に近づかないでほしい。とお願いします。

それは本当にそう思う。

ほんとに怖い人って一見ニコニコしてるし、本音言わないもん。ヒューバードも彼らの本当の目的はまだよくわからず警戒しているそうです。

 

 

それから…

休日を合わせる約束ができなくなって…

申し訳なさそうに謝るヒューバードに対して、心底嬉しそうに笑顔で答えるメリッサ。

竜たちを過ごせるのが楽しみで仕方ない様子です。

 

それはそれで寂しいヒューバードですが、約束はちゃんと果たすから。とメリッサを両手で包み込むのでした。

今回は2回目のハグ!

 

 

 

感想

あら、あらあらあら。

なんだかずっと「雇い主とメイドさん」

って感じだったのに、ここにきて何度もハグし合って。いい感じに甘いですね~。

 

それにしても王弟、なんか軽い。

いい人そうだけど王宮での動きを考えると、ヒューバードが考えるように『本意はわからない』ですね。

純粋に竜騎士になりたいってだけならいいんだけど。

あとは、メリッサに横恋慕も可。

 

そうでないなら、危険因子ですな。

最後のコマでは事件が起こる予感を感じさせる煽りが!

やっぱり、王弟?

【電子書籍/コミックの品揃え世界最大級】ebookjapan(イーブックジャパン)