マロニエ王国の七人の騎士37話ネタバレ感想です。
援軍として駆けつけたサムソンとルカ。
どうやら国の宰相はハラペコが食べられる展開を知っていた…?
一方、ハラペコのために思い出の料理を再現しようとするコレットは…。
マロニエ王国の七人の騎士37話のネタバレ感想
ネタバレするよ
暴走するハラペコを鎮めるべく、立ち上がったコレット。
ハラペコの思い出の料理を作って食べさせたい。
ニャンニャンも全力でサポート体制です。
そんな2人に、かまどの精霊と女官長が厨房を用意してくれました。
どうか間に合ってーーー!!
外では、冥府がハラペコに捕まり今にもとどめをさされそう…。
間一髪のことろでジャスティス達が冥府を助けました。
変わり果てた姿のハラペコを目の当たりにしても、ジャスティスだけはそれがハラペコだとハッキリ認識していました。
やっぱり何だかんだいってこの2人、分かり合ってる気がします。
いがみ合ってるけど認め合ってるみたいな関係、いいですよね。
厨房の方では思い出の料理が完成したようです。
一刻も早くハラペコの元へ行かなきゃですが、彼がいるのは大きく伸びた樹木のてっぺん。
かなり危険な場所です。
それでも覚悟を持って進むコレット。
ハラペコがあんな姿になってしまった事も、こんな状況になっている事も、まだ受け入れられない現実に複雑な表情です。
そんな中、思い出すのはマロニエ王国での事でした。
厨房の先輩(?)のような人たちに、ハラペコにもらった髪飾りを奪われた時のことを思い出すコレット。
ハラペコにもらった髪飾り、奪われてあんなに怒るなんて…実はとっても大切にしてたんですね。
単なるハラペコの片思いかと思いきや、コレットにとってもハラペコはちゃんと特別な存在みたい…。
それが恋なのか友情なのかは微妙ですが…(汗
早く元の姿に戻って、ちゃんとお互いの気持ちを伝えてほしいなぁと思わずにはいられません。
その前に食べられちゃうとか悲しすぎますっ(涙