マロニエ王国の七人の騎士36話ネタバレ感想です。
世界樹として覚醒したハラペコ。
ジャガー王vs冥府のバトルが激しさを増す中…御神様の思い出の品を探す月様。
墓守にやられピンチのジャスティスの元に思わぬ援軍の到着です!
マロニエ王国の七人の騎士36話のネタバレ感想
ネタバレするよ
ジャスティスの元に駆けつけてくれたのは、サムソンとルカでした。
そしてピンチを救ってくれた2人に対し、驚きながらも颯爽と指示を出すジャスティス。
そんなジャスティスの姿を見てサムソンは感心します。
覚醒したのはハラペコだけではありませんでした。
ジャスティスも今回の遠征ですっかり成長しています。
そして食べ物が豊富な国で起こっていることを話すジャスティス。
ハラペコが食べられるためにこの国へ遣わされたこと。
国の偉い人たち、みんな知っててハラペコを行かせたこと。
なんで知っててそんなことを…!?
取り乱すジャスティスの前で、ルカの脳裏を宰相の言葉がよぎります。
事情を知らないではない様子のルカは困り顔。
一方、何やら暗闇で目を覚ましたコレットとニャンニャン。
コレット生きてました…よかった~!
でもハラペコ達とはちょっと違う空間にいるような…?
そばにはかまどの精霊と女官長、それに例の化け物がたくさん…。
かまどの精霊に言われて、女官長が外の状況を映してくれました。
そこには見たことのないハラペコの姿が…。
荒れ狂うハラペコを見て言葉を失うコレット。
それでも、引くでもなく怖がるでもなく。
そうならざるをえなかったハラペコのことを思うコレットなのでした。
そしてコレットは思い出します。
初めてハラペコに作ってあげた料理。
残り物のパン…。
ハラペコのことを想い、思い出の料理を作ることを決意するコレットです。
懐かしい料理の味でハラペコの心は戻るのでしょうか…!?
そしてコレットのハラペコを想う気持ちって一体どっちなのでしょう。
深い友情なのか、それとも…。
2人の関係性についても、今後の展開が気になります。