はやくしたいふたり41話のネタバレあらすじと感想です。
ついに始まった慶一郎の誕生日。
だけど2人とも後ろ手で縛られた状態です。
そんな状況だけどいつも通り、いやいつも以上に愛情を確認し合う時間に…!!!
はやくしたいふたり41話のネタバレあらすじ
ネタバレするよ
ユーリが用意した手紙(ポエム満載)をどうしても読みたい慶一郎。
お互い手足を縛られた状態で、唯一使える口を使って開封しようと提案しました。
できれば読むのを遠慮してほしいユーリ。
(深夜のテンションで書いたポエム満載だから恥ずかしい(笑))
それでも読みたがる慶一郎の背景を聞いて思わずジーン…っ
手が縛られてなかったら思いっきり抱きしめたい!
ユーリはそんな気持ちで彼の胸に飛び込み、一緒に手紙を開封します。
お目付役の春日もどうやらサボってて、監視ゼロ。
2人で口を使って手紙を開けようと奮闘する姿は滑稽です。
そんな2人の影はまるでキスしてるみたいに重なってる///
苦労して開封した手紙。
その内容は慶一郎への気持ちがたっぷり詰まってました。
彼がユーリに申し訳なく思ってたところすら、彼女は丸ごと大切に思ってくれてて…。
暖かい気持ちになる回でした。
感想
手紙を2人で、口だけを使って開封するってなんかエロ…(笑)
顔と顔が近づきすぎて、影なんて重なってたもんね!
実際キス未遂の2人がこんな近づくとか、なんて生殺しなんだ…って思ってたら、ついに最後に!
慶一郎、男だねっ!
だけどあの勢い、きっと歯と歯がゴチんしたよね?なんて思いながら読んでました。
そうそう今回、2回ジーンときましたよ。
1回目は慶一郎がユーリからの手紙を読みたがる理由をわかりやすく説明したとき。
こんなん、抱きしめたくなるよ〜っ
母性本能なのかな?
自分の中の何かが震えるっ!
2回目は最後のとこ。
ユーリの素直さはシンプルに素敵。
彼が負い目に思ってるところも全部まとめて好きって言えるユーリ。
愛すべきいい女だよ。