はやくしたいふたり40話のネタバレあらすじと感想です。
慶一郎の誕生日を特別な1日にするべく、ユーリは彼のおじいちゃんにある提案をしました。
その作戦が功を奏したのか…だけどユーリのことだから予想通り、コントのような展開です(笑)
はやくしたいふたり40話のネタバレありな感想
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ネタバレするよ!
おじいちゃんとの取引
ついに慶一郎の誕生日前夜となりました。
慶一郎は半ば連行され、ユーリの部屋でふたりっきり。
この状況はユーリがおじいちゃんと交わした取引の賜物です。
~取引の詳細~
ユーリは色っぽいチャイナドレスを着て、おじいちゃんにできるだけ密着し、良からぬ状況を連想できる写真を捏造。
それを元手におじいちゃんを脅してました。
仕方なく誕生日を2人っきりで迎える許可を出したおじいちゃん。
その代わり、ユーリには彼に指一本触れることを禁止しました。
そんなわけでラッピングからは後ろ手で縛られたユーリが飛び出しました!
興奮気味の彼女が見た光景は…。
腕も足も拘束され、目隠しもされ横たわる慶一郎。
2人とも動けない!(笑)
芋虫たちの誕生日パーティーの始まりです。
忘れられない誕生日
こんなはずじゃなかった!
エビのようにバタンバタン跳ねて悔しがるユーリ。
目隠しが取れかけた慶一郎の目は明らかに怒ってました。
でもそれはすぐに変わります。
彼女が用意してたのはご馳走に誕生日ケーキ。
それから小さなプレゼント。
普通の誕生日を過ごせるよう用意されてました。
何よりバースデーケーキに書かれた文字にジーン。
慶一郎は状況を確認し、
笑いはじめ…。
次第に爆笑。
慶一郎って彼が笑うだけですごく嬉しくなるね!
手足縛られて思うように動けないけど、どこか満足そうな彼と涙目のユーリ。
2人で寄り添って過ごす忘れられない誕生日になんだか暖かい気持ちになりましたとさ。
感想
相変わらずオチがしっかりしててグーです~。
芋虫パーティー(笑)
せっかくハアハアしながら妄想に胸を膨らませてたユーリなのに残念!
お互い縛られてるって…ぷぷぷぷっ。
慶一郎が縛られてたのは春日の機転だったみたい。
それにしても、ユーリの気持ちはしっかり伝わっててます。バースデーケーキに書かれた言葉には胸があったかくなりました。
次回は夜中に書いたほぼポエムなラブレターを読むのかな?
2人で使える場所、口を使って手紙を開封するみたい。
ねえねえ。
2人とも口が使えるって。
使えるんだって!
春日は千草のとこで酔っ払ってるし。
…キスしてもバレないんじゃない?!きゃーっ///
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