はやくしたいふたり34話のネタバレあらすじと感想～オチが最高っごめんねパーティー

はやくしたいふたり34話のネタバレあらすじと感想です。

慶一郎のお兄さんに招待してもらった、慶一郎君ごめんねパーティー。

参加することにしたユーリはこのあと地獄を見ることに…。

でもドレスを着たダンスって案外密着度が高くてドキドキ…だったのに！(笑)

はやくしたいふたり34話のネタバレあらすじ

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ここからは

ネタバレするよ！

ネタバレするよ！[/st-kaiwa2]

交渉

お兄ちゃんに招待された慶一郎君ごめんねパーティー。

タキシードとドレス。

参加したことなさげな雰囲気にユーリはちょっと乗り気です。

だけどそれだけじゃ満足できない。

いちゃつく時間をくれるなら参加する。

参加に条件を付け交渉…下心いっぱいです。

慶一郎は表情こそきりっとしてるけど、口にする内容はとても前向き。ユーリの求めにはしっかり対応するつもりみたい。

俄然やる気になるユーリ。

慶一郎は彼女に参加の意思を確認すると…。

ドサドサドサーッ

たくさんの本を渡しました。

ダンス教本っぽい…。

そして同時に、これから毎日20時までみっちり、ダンスレッスンを受けることになったのでした。

メイド長ふたたび

ダンスレッスンの相手はメイド長です。

めっちゃ厳しい。

きつい。

怖い。

そして慶一郎がいない…。

辛く厳しい環境にユーリの心は疲れ切り…。

この疲れは慶一郎への怒りと変わり、文句をぶつけに彼の部屋へ！

ピーッ

ドアを開け、警報音とともに目に飛び込んできたのは…。

2人の衣装でした。

傍に置かれたドレス雑誌には付箋がたくさん貼ってあります。

どう見ても、ドレスを選んでるのは慶一郎。

どんな顔で選んでくれてるんだろう…。

そう思うと、

もうやめたるバーカ！

ってメモは投げ込めませんでした。

その代わり、前向きな言葉とドレスへの希望を書き残したユーリ。

こういう社交ダンス(?)って結構密着するね？

しきたりを守って、堂々と触れ合える…。

パーティーも悪くないんじゃないかしら…。

衣装も完成し、

練習も重ね…。

※別々にだけど

いよいよ本番です。

オチ最高

扉を開けた向こうでは誰もドレスを着てませんでした。

毎度ながら落語のようなしっかりしたオチ。

お兄ちゃんの笑顔がまた冴えてる！

それに引き換えユーリときたら…。

表情がヒロインじゃありません(笑)

感想

ホテルでキスしかけた慶一郎。

ユーリはもう一度あのときの彼に会いたい一心で参加することにしたパーティー。

なのに…。

誰もドレス着てないだなんて！

本当に毎度しっかりとしたオチ！

今回に活かせなくてもダンスレッスンの経験はこれから先、葛城家の嫁になるなら必要なスキルだっただろうしきっと無駄じゃない努力だったはず。

とはいっても、やっぱりちゃんと正々堂々と踊って密着してほしかったな～とも思います。

まるで抱き合ってるように踊るんだもん。

いいじゃんパーティー！

って思ったのに…お兄ちゃん…(笑)

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