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はやくしたいふたり24話のネタバレあらすじと感想~アーンチャンス!

はやくしたいふたり24話のネタバレあらすじと感想です。

せっかくの体育祭デート。

お弁当にはアーンをしたい…。

だけど慶一郎パパから派遣されたムキムキマッチョSPがすんごく邪魔!

直談判したら、なんと条件付きで2人きりにさせてくれることになり…?

 

はやくしたいふたり24話のネタバレあらすじ

 

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ここからは

ネタバレするよ!

 

アーンチャンス!

慶一郎がリレーで一等になれば…。

2人きりになれて、あわよくばアーン以外もできちゃうかも!?

 

もうすでに喜んでしまってるユーリ。

それもそのはず

今までの慶一郎をみるに、スポーツ万能!これは一等もらったも同然です。

 

慶一郎はしばらく沈黙した後。

ユーリをがっかりさせたくない。

そんな理由で選手として名乗りをあげるのでした。

 

例年競技には参加していない

というのと、

俺の生き様を見てるといい。

という決めセリフに若干の違和感を覚えるユーリ。

 

だけど彼の足の速さを疑う余地はありません!

一等を確信しながら見守ります。

 

そんな中、

よーい。

パアン!

 

リレースタートです。

 

 

集高伝統の競技スタイル…。

ページめくると、めっちゃ足の遅い慶一郎がみんなに取り残されてるコマが!!

初っ端からこの置いてかれ具合。

本物です。

筋金入りの足の遅さです。

すでに効果音は「ポテポテ」

 

確かに一言も早いとは言ってないけど、なぜに顔はドヤ顔なのか。(笑)

 

 

知ってたんだろう?!

近くにいた春日に問いただすユーリ。

 

 

もちろん春日は知ってました。

たくさん訓練して努力したけど、なんか走るのだけはダメだったようで…。

 

そこまで聞いて、

は?!

ユーリが突然気が付きました。

走るの遅いから今まで競技に参加しなかったの?!

 

春日がそれを否定するより早く、慶一郎が例年参加しない理由がわかってきました。

 

 

傷つくリレー

慶一郎の前を走るランナーが次々に…

こけたり

バトンを落としたり

こけたり…。

 

何故か選手が不運に見舞われます。

これぞ…

忖度リレー

 

早い話が、慶一郎の家から出資してもらってる家の子供とか。

何かしら親同士のつながりがあって、慶一郎を負かすわけにはいかないんです。

競技でも媚びを売られる慶一郎。

 

 

誰よりも公平を尊ぶ人のなのに。

周りに忖度されることにより、自分が不正の中心になってしまってて…。

本人は屈辱で仕方がないはず。

 

慶一郎の気持ちを考えるとたまらなくなったユーリは立ち上がります。

 

慶一郎、ストーップ!!

 

リレーに乱入するユーリ。

みんなの前で大声張り上げます。

 

わがまま言わせてもらう!

だけど自分もわがままいってよ!

ガッカリさせてもらって結構。

無理と嫌とか我慢しないで、慶一郎がそのままいてくれたら何度がっかりしてもまた好きになるから。

 

傷つかないで

 

その言葉で、眼鏡をはずして顔を隠す慶一郎。

いま、とても満たされてると口にするのでした。

 

 

結局…

 

結局リレーはやり直しになり。

忖度はナシのリレーで慶一郎はドベケツ。

お弁当はSPを挟んでになったけど、慶一郎曰くアーンはちゃんと持ち越すらしいです。(118日後に)

 

 

ふと気づくと、ユーリの担任の先生がいます。

あれ?他校の体育祭なのに。

 

しかもユーリに用事でなく、慶一郎に用があるそうで…。

まさか…先生までもが彼に取り入ろうと…?!

ユーリの心配は外れて、先生、慶一郎にユーリのことでお願いにやってきていました。

 

長谷川(ユーリ)に勉強を教えてやってください

ってお願いでした。

なんとこのままではユーリ。

進級できないのだとか。

楽しい体育祭のお弁当タイムに、ユーリの大声が響き渡ったとさ。

 

 

 

 

 

感想

慶一郎。

なんでもできそうなのに、走るのだけなんだダメとか。

なんかええ。

全力疾走なのにポテポテ…。っていう効果音もなんかええ。

生き様を見とけってそういう意味?って笑えます。

確かに生きざまというか、しがらみというか、いろんなものが見えるリレーでした。

 

そのまえに、集英高校のリレーメンバーキャラ濃い!!!

ふたつ名がみんなあって、それぞれがちゃんと決めてきててダサくて。

作者さんのセンス、ホント好きです。

 

どれだけ恥ずかしくても

プライドを傷つけられても

ユーリをガッカリさせたくない一心で頑張った慶一郎。

でも結局ユーリに言われて嬉しい言葉をもらって、顔を隠すシーンもまた良かったです!

 

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