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マロニエ王国の七人の騎士47話ネタバレ感想~災いの鳥2

マロニエ王国の七人の騎士47話ネタバレ感想です。

20年前に失った砂漠のバラを探してほしい。

ヒントはざっくり、好色の国のどこかにあるらしいという事だけ。

いきなり女王様に超難題を突き付けられた博愛。

一方、商人組合に捕らえられるアブドゥル。

その理由は…彼が実は王太子だから!?

マロニエ王国の七人の騎士47話のネタバレ感想

 

 

 

ここからは

ネタバレするよ

 

 

 

 

商人組合に捕まってしまうアブドゥル。

こうなることを想定して避難したのにも関わらず、相手の方が一枚上手だったよう。

そして捕まってしまった理由がもう1つ、人質のチビちゃんです。

アブドゥルは彼女を逃すために自らが犠牲となりました。

チビちゃんが無事に逃げてったことを確認して安堵の表情。

…大物ですね。

彼は自分がどうして捕まったか分かってるんじゃないかな。

商人組合が女王様相手にする交渉材料に使われる。

そして女王様の性格もきっとよく分かってる。

女王様はきっとそんな交渉には動じないし、応じない。

…という事は?

それなのに、この余裕の表情。

食べ物が豊富な国からずっと、一度も動揺する姿を見たことがない。

本当に大物です。

ますますイケメンすぎるっ。

 

その後の博愛、ヒューゴは女王様と王宮で謁見。

ようやく公な表の仕事です。

そして堂々と会食中に割り込んできた商人組合の長ですが…。

博愛の能力にノックアウトされてほわほわ~。

完全に目がいっちゃってるー!

うわぁ、この能力欲しい~っ笑

これは案外、兄弟の中でも最強のスキルなんじゃ…。

ここに来て披露された博愛の能力。

攻撃力は無いけどエグイ力です笑

 

意識が正常に戻ってきた長は、ヒューゴ達の目の前で女王様と早速交渉に。

餌はもちろんアブドゥルです。

予想通り、交渉決裂。

そんな中、意外な人物が会食に駆け付けます。

えーーーーーー!!!!

その姿は…!!

やっぱり重要人物でしたね、それより気になるのがその言動。

え…どういうこと。

これは…この場を混乱させるために言ってるのか、それとも…!?