ミステリと言う勿れ19-3話のネタバレ感想です。
自分のテリトリーには決して人を入れたがらない整の部屋に、ライカ訪問!
そんな怒涛の展開だった前回。
天達先生も登場し、レン君が引き続き影で見守る中…2人の考察は続きます。
ミステリと言う勿れ19-3話のネタバレ感想
ネタバレするよ
2人が過去の事件の考察をしてると知った天達先生。まとまったら発表するようにと言い残しその場を去りました。
入れ替わりで現れたのは百々先生。
美人の非常勤講師、いつだったか人間チェスやってた人ですね。
恰好から生き様から、もう全てがカッコよ過ぎな先生です。
登場してすぐに心を捕まれました。
そして事件当時、中学生だったという百々先生。整たちに助言をしてくれました。
天達先生、亡くなった生徒たちと充分に関りがあったと見て間違いなさそう。
そして自殺に関する百々先生の見解にも深く納得。
整も含めて、作中の登場人物がときおり静かに怒ってる件。
そんな彼らの言葉がいつも胸に刺さります。
そして前回の約束…。
得意のお手製カレーをライカに食べさせる件、実現しました~。
美味しい!と言いながら食べるライカと、ヒヤヒヤしながら見守る整の対比がよかったです。
手料理を人に食べてもらうのこわいって気持ち、すごく分かる~(笑)
でもこんな美味しく食べてくれたら、また食べさせたくなっちゃいますね。
お世辞言わない人って分ってますしね。
今回はカフェイン入ってない飲み物の用意もあるし、こたつに入ってぬくぬく出来るし最高です。
そんなほっこりした状況の中でも考察は続きます。
これは自殺じゃない。
でも、殺人でもない!?
じゃあ一体…。
2人はある結論にたどり着きました。
大学の空き教室で、ライカと一緒に事件の考察について発表をする整。
天達先生のはからいで、別の場所にいる警備員の汀さんにも画面を通じて共有です。
2人の考察はとてもリアルでした。
仮にもし本当にそうだったとしたら、整の言う通り汀さんも配慮されるべき人だったんだろうな。
ずっと辛かったんだろうなと思いを馳せてしまいました。
そしてラストに、ライカが整に言い放った一言が衝撃。
え…だって、まだ早くない!?
まだ心の準備ができてないです…!(涙)