王の獣55話のネタバレ感想です。
他国との紛争の予感がする中、皇子たちもそれぞれの動きを見せてきます。
切ないフラグがちらりちらり…
後半は藍月と天耀の甘々タイムなんだけど、これもフラグになりませんようにー!!
王の獣55話のネタバレ感想
ネタバレするよ!
江凱は国境へ赴くことに。
本人の希望みたいだけど、国境付近は亜人と人とのいざこざが噂の域を出てきたところです。
そこに紛争が始まる危険も大いにあるのでは…。
誰かが治めに行かなきゃだけど、これってちょっとした人柱です。
江凱が行くと決まったときの皇子たちの表情を見るに、なかなかの一枚岩になってきた雰囲気。
複雑だけど色々あった兄弟だからなんか嬉しい。
…の後の江凱と天耀、藍月のやり取りよ。
特に藍月の予感は怖い。
なんか彼女、野生じみてるっていうか、我らのんびり部族の人間とは勘の鋭さが違う気がするっていうか。
この違和感、彼女のただの不安であってほしい~!
で後半は天耀と藍月のあま~い時間なんだけど(嬉しい)
いや、キスってね。
そんな濃いキスすると発情するよね///
書いてて自分でも何言ってんだ( ´艸`)だけど、発情寸前までいってる藍月と、その横でガッツポーズとってる天耀の図に笑えました。
皇子がガッツポーズ(笑)
好きな子をその気にできそうでガッツポーズ(爆)
2人のやり取りが他愛無くて、緊張感もまるでなくて、和みます。
少なくとも二人だけの間には種別も上下もなくなってて、なんかいいな。
それにしても、
天耀の甘えっぷりは確かに破壊力ありますわ~///