怪物事変79話のネタバレ感想です。
陰結石と陽結石を合わせると里に災いが起こる。
里に伝わる悪い言い伝えを知る夏羽。
しかし、花楓が陽結石を飲み込んだことで事態は急変します。
怪物事変79話のネタバレ感想
ネタバレするよ
花楓が元気そうでよかった。
米を倒した後、なぞのふわふわでおおわれた里。
そのふわふわを掘って食べるのが楽しいらしく、ずっと穴を掘ってる花楓。
掘った穴を自慢するのもかわいすぎる…。
なごんでいたのですが、そこに埋もれていた陽結石を飲み込んでしまいます。
すると陰結石が花楓にくっつきだし、そのまま陰結石を食べてしまいました。
二つを一緒にすると里に災いが起こる。
里に伝わる悪い言い伝えです。
はるの予言では、取り返しのつかないことになる、と。
花楓が無事でよかったとおもったけど、さっそく結石二つを飲み込んでしまった…。
里に災いが起こるって予言だから、花楓にはなにもおこらないと信じたいです。
そして野火丸の本当の目的は、飯生妖子を救うこと。
梅太郎とも借金の貸し借りなしで相棒となったもよう。
飯生を救うとはいったい何をする予定なのか…。
米なきあと、里の長になるときめたサクラ。
正直、私が長になる!とかいきなり言われても私はポカーンでした笑
せめて長っぽい行動をとるサクラの描写を入れてほしかったな。
長になると言い切ったサクラに感動(?)して号泣する頼電。
こちらも私にはなぜ泣き出したのかよくわかりませんでした…。
穏神へのわだかまりも溶けたようで、姉のことを詳しく聞きたいそうです。
頼電の姉のことは、穏神の過去につながるので早く真相をしりたいですね。
陰結石と陽結石を引き合わせたらどうなるのか。
はるの予言が何を意味するのか。
まだまだ解決とはいかなそうな京都編、続きが楽しみです。