数字で遊ぼ55話のネタバレ感想です。
良かれと思ってしたことが…下心ありと勘違いされてしまった散々な横辺。
そして今回は夢の中でも数学してしまうお話!?
数字で遊ぼ55話のネタバレ感想
ネタバレするよ
春の京都。
いつもは等間隔で人が座る鴨川のほとりも、この季節はびっしり人で埋まっている模様。
そんな様子を横目で眺めながら、少し離れた川辺でだんごと腰をおろす横辺。
気持ちの良い日差しのもとで横辺が読むのはやっぱり…数学書!
数学が好きな人って、この状況でも数学書を読むのかと…もう尊敬しかないです。
横辺に至っては、生粋の数学好きというよりは、数学と戦ってるかのようなきらいもありますし。
頑張って数学と向き合ってるというか。
そんな状況でつい、うとうと…。
そして…何という悲劇でしょうか。
何と夢の中でも数学してしまう横辺なのでした。
そのまま夢でうなされる横辺。
川辺で目を覚ますと…そこには北方たちの姿が。
引き続き仲間と数学する横辺でしたが…何とこれも夢!
夢の中で目覚めたら、それもまた夢。
ありますよね、こんな夢あるある。
延々と夢の中で目覚めては数学し続けるという、傍目には地獄のような状況です。
また目覚めたものの…。
これが現実なのか夢なのか分からなくなってしまいました。
とうとう夢と現実の区別がつかなくなる横辺。
北方に至っては、数学できるなら夢の中でも現実でもどっちでもいいじゃんという始末。
いや、どっちでもよくない…(涙)
(数学好きな人の頭の中ってどうなってるの~!?)