数字で遊ぼ71話のネタバレ感想です。
世美子の親戚のお店でバイト体験をした横辺たち。
高い接客スキルを求められる、どう見ても不向きな職場で理不尽に耐える4人なのでした。
今回はそれとは反対に、大学構内で割の良いバイトをする横辺と北方ですが…。
数字で遊ぼ71話のネタバレ感想
ネタバレするよ
大量の本を台車で運ぶ横辺と北方。
大学構内にある複数の図書室間で本を移動させるバイトです。
前回のハードなバイトと違って気楽~。
そして、図書室にある大量の書物。
横辺たちにとっては一見ボロい本ですが、その価値はとんでもなく高いそうで。
目が飛び出てしまいそうな額。
専門書って高いですもんね(汗)
それが図書室中の棚に詰まってると思うと…大学の図書室って貴重な本の宝庫だー。
それはさておき、今回も絶賛つまづき中の横辺。
早乙女先生に助言を求めるも、ある本を読むように勧められます。
買うと1万円もするその本、何と大学の図書室にあるそうです。
でも2冊あるうちの1冊は貸し出し中、1冊は…行方不明!?
こ、これはもどかしい…。
何としても見つけたいところですね。
横辺にとって、見つけたら無料(タダ)、見つけられなければ1万円払わないといけないというミッションが始まりました。
そして、貴重な本が行方不明問題。
犯人は一体誰なのか…!?
失礼ながら横辺から疑われた人物が2人いました。
言われてみれば、本を持っててもおかしくない人。
そして、うっかり返却するの忘れてそうな人物~!
結果、やっぱり犯人だった。
しかもほぼ身内の犯行という。
もうこの周りの予想を裏切らない展開、大好きです。
横辺目線で見ると、オイオイなんですが(笑)
ちゃんと申し訳なさそうにする所が憎めないです~!