それでも歩は寄せてくる138局のネタバレあらすじと感想です。
海へと飛び出したセンパイと凛。
かわいい水着。そう言われたセンパイは嬉しさ半分…。
凜はここぞとばかりに、中学時代から成長した自分をアピール!
今回は凜のターンっぽい。
それでも歩は寄せてくる138局のネタバレあらすじ
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ネタバレするよ!
全力少年
スイカ割りの棒を探すことになった凜と歩。
先に棒を手にした方が勝ち!
いつしか棒を探すことを目的に競泳することになりました。
全力で凛の先を進む歩。
彼は手加減するキャラではありません。
これには凛も早いと思うほど。
というか、どうして競泳に?
原因は凛の魅力に歩が気付かなかったから。
だから彼女は拗ねて勝負を仕掛けたのです。
先に棒をゲットしたのは、やはり歩でした。
俺の勝ちだ!
どうだと振り返るとアクシデント発生です。
凛の足が軽くつってしまいました。
答えは分からない
凜を背負う格好で歩は砂浜に戻ります。
その途中で七夕の件でお礼を言う凛。
実は少し前、凛は“あること”を諦めていました。
といっても、歩には当事者意識がなさそうですが。
でも本当は凛の心には未練がありました。
なので一度は短冊を結ぼうと凛は考えました。
そこで再び迷いが生じます。
きっぱり諦めて前に進むべきでは?
と思いつつ好きな人を諦めるのは簡単じゃありません。
そんな凛の葛藤を知らずにいた歩。
何の知らずにスマンと謝ります。
いや、この場合は知らない方が幸せです。
今さらですが勝手に短冊を結んで良かったのか?
さすがの歩も不安なようです。
しかし、それが良いかは凜自身にも分からないのでした。
背中に当てています
ふと歩の背中からずり落ちる凛。
しっかり掴まれ
そう言われた凛は、あることを決意します。
短冊も結ばれてしまいました。
だからというのもあるかも。
自分の心に素直になろうと決意するのでした。
さっきよりもギュッと歩にしがみつく凛。
こ、これは超密着プレイ…。
顔と顔がくっついていますよ!
あと歩の背中にもね。
目が座った感じの凜にある種の覚悟を感じます。
というか、少ないページ数を1コマに丸々使うとは。
ここは重要ポイントですね分かります。
歩もマジ視線です。
浅瀬に辿り着いた歩。
ここから先は凛も歩けそうです。
すると一瞬の隙でした。
凜が棒を横取りして先にゴールイン!
実は途中で足が治っていたと白状する凛。
明るく振舞う姿が何とも小悪魔的です。
岸辺まで先に辿り着いた方が勝ち!
これで三度目のルール変更です。
戸惑う歩のことはお構いなしでご機嫌の凜。
勝者として歩のスイカを半分食べるつもりのご様子。
ステップも軽やかです。
ご機嫌なのはスイカのせいなのか。
それとも迷いが晴れたからなのか。
ともあれ、三角関係再びです。
感想
あれ?
今回はセンターカラーですよね。
表紙はセンパイを差し置いて、凛と歩のツーショットでした。
ヒロインは確かセンパイのはずでは…。
しかもセンパイは1コマも登場していません。
ついに覚醒というか吹っ切れた感じの凜。
短冊に書いたように、自分の心に素直に行動することを決めました。
センパイにとって強力なライバル誕生です。
将棋もそうですが、センパイは受けに回ると弱いからなぁ。
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