竜騎士のお気に入り30話のネタバレあらすじと感想です。
メリッサが青の親代わりになって寝屋を作ることになりました。
屋敷中の青い布をかき集めてきたヒューバード。
それより、なにより青が気になったのは大切な品物で…。
竜騎士のお気に入り30話のネタバレあらすじ
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ネタバレするよ!
紫色の鱗
積み荷を持ってヒューバードが戻ってきました。
青の寝所で青とメリッサが迎えます。
青は驚いたように目を見開いて、ヒューバードを見つめてます。
ヒューバードは青が気にしてる品を先に出すことに…。
取り出したのは紫色の鱗。
ヒューバードの兄の遺品から、1枚だけ出てきた鱗。
これは青の親竜の鱗なんだそう。
青は口にくわえ受け取ると、メリッサが作った花の傍に飾ります。
そして嬉しそうにぐるぐる回るのでした。
青の布
ヒューバートとメリッサは青の寝屋作りをスタート。
柱など力仕事はヒューバードが。
針仕事はメリッサ担当です。
積み荷を開けると青い布がたくさん!
きっと邸中の青い布が集められたに違いありません。
……。
そういえば、青のお披露目に使う分はどうなるんだろう…。
メリッサの表情が途端に青くなりました(笑)
青の染料は今はないとマーゴに聞いたばかりです。
だけど、ヒューバードは「大丈夫」の一点張り。
大陸で代々使ってる青い染料はあるし、領内からはなくなっても取り寄せるつもりみたいです。
不安をぬぐえないメリッサ。
そんな話をしてる間に、箱の中から青がどんどん布を取り出してしまいます。
「もっとやれ」
ヒューバードは青を煽ります。
パパと息子みたい(笑)
メリッサの覚悟は決まり、ヒューバードも竜と力を合わせて柱を立て、青の寝屋は1日で完成しました。
青は疲れて寝ています。
青の親
寝てる間に帰ると、目を覚ましたときにメリッサを探して泣いてしまうかも。
邸に帰るのはいいけど、それは青が起きてからです。
その間、青が怒った理由をメリッサは知ります。
同時にこの青の寝屋に連れられたわけも。
そして王弟と出会ったとたん、青が威嚇したのにも理由がありました。
青は鱗を通して、王宮の話をほとんど聞いていたようなのです。
だから親のように慕ってるメリッサを連れて行こうとする存在がいることは、たぶんヒューバードよりも先に知り得ていました。
なんだか色々と合点の行く話です。
そこからはヒューバードとメリッサのちょっと甘い話になっていくんだけど…。
気が付けばメリッサが寄りかかるように眠ってしまって。
無防備な彼女に膝を貸す辺境伯でした。
感想
青に親竜の鱗が1つでも渡ってよかった。
嬉しそうな青の様子に癒されます。
そして意外にも1日でできてしまった寝屋。
これで辺境伯家にも帰れます☆
また日常が戻ってくる~。
次は何が起こるんだろう。
ほのぼの日常編かな?
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