リビングの松永さん36話のネタバレありのあらすじと感想～送別会と新しい生活

送別会

”ありがとう松永さん”ガーランドを眺め、にんまりが止まらない松永さん。

パシャパシャスマホで撮り。

一通り済んだら自分の送別会の準備を始めてしまっています。

自分の送別会なのにっ

みんなが合流してから、松永さんお待ちかねの(?)送別会の始まりです。

シェアハウスのみんながそれぞれ、松永さんと初めて会ったときの印象とか、彼への気持ちを動画にして用意してくれていました。一通り見た松永さんからも改めて。

ここに来たばかりの話し。

みんなに助けられたこと。

もう一度、また誰かのためにって気持ちにさせてもらえたこと。

ちょっとだけ涙を見せて、深く頭を下げて、心から感謝するのでした。

松永さん大好きなミーコからすると、悲しくて寂しいはずなんだけど、それよりも応援したいという熱い気持になる。充実した雰囲気のある素敵な送別会です。

なのに、いつもの松永さんの過保護が発動し未成年は早く寝ろの刑に処されたミーコ。

早々に離脱を強要されるのでした。

屋上で2人きりの送別会

松永さんが自室に戻ってくると、ドアの前で毛布にくるまったミーコが。早く寝ろと言われても2人になる時間が欲しかったんです。

気持ちを素直に伝えると、素直に謝って受け入れてくれるところが松永さんの素敵なところ。

じゃあ…と松永さんに誘われて屋上へ向かいます。

どうして屋上かというと、ミーコとの楽しい思い出がいっぱいあるからという松永さん。楽しい思い出にはなかなか強烈なオチがあったりするけど、それすら思い出して笑えるようになっています。

ふと思い出して、ミーコはバレンタインチョコを松永さんに渡します。

本気で嬉しそうなアラサー。

結構期待していたそうな。

そんなところもかわいい！

ミーコにあーんしてもらっていると、朝日が2人に差し込みました。

その朝日を眺めながら、さりげなくミーコに送る言葉がまたいいんです！

きゅーーーーんっ

ミーコは目に涙をため、朝日を眺めます。

引っ越しの朝が来ました。

見おくる日

すっかり荷物はトラックへ。

見送りはミーコだけです。

みんな気をきかせてくれたようです

なんだか後ろ髪引かれるなぁとこぼす松永さんに

腕組みをして行ってきますは？！と松永さんの真似をするミーコ。

思わず笑ってしまう松永さんと、お互い明るく行ってきますの挨拶をかわします。

これで行ってしまうのかと思いきや、松永さんは真剣な表情で口づけをしてから、振り返らず、行ってしまいました。

最後まで明るく、涙を見せないように振る舞っていたミーコの想いがあふれます。

そのままうずくまって泣いてしまうミーコの横には、そっと寄り添う凌くんの姿があるのでした。

新しい生活

しばらく松永さんのいない生活を過ごしていたミーコですが、帰宅途中に誘拐されそうになります。車から伸びた手に引かれ、車中に引き込まれてしまうんです。

犯人(?)は車に乗った松永さん。

普通に登場できんのかいw

焦ってたという松永さんは、ミーコをそのまま連れ去ります。

彼の自宅に。

そしてミーコの手には松永さんちの合い鍵がおさまり…。

新しい生活の始まりです！