王の獣46話のネタバレ感想です。
天耀のもとに帰ってきた藍月。
そわそわする天耀をよそに、あちらこちらで人と会わねば!な1日で、中々2人きりになれません。
後半、焦れた天耀の行動にロマンチックが止まらなくなるのでした~///
王の獣46話のネタバレ感想
ネタバレするよ!
藍月と天耀の久しぶりの再会…っ!
2人きりでかみしめたいところだけど…江凱、墨、2人を止めきれなかった蘇月が登場~。(先ぶれとして声がけした太博もっ)
とりあえず藍月と蘇月は、顔を見るなり猫的な挨拶を交わすんだけど、なんか甘い…。
お互いの鼻をスリスリ…のあたりから何だか禁断の雰囲気です…。
続いて江凱が藍月を抱き寄せてお帰りのご挨拶。
本気で怒る天耀を見て嬉しそうに去っていきました。
遊ばれてます。天耀さま
続いて藍月を伴って天耀が向かった先は皇帝陛下の元。
あの、
恐ろしい皇帝…?
ドキドキしつつ読み進めていくと、王座には長兄・旺眞が座してました。
彼を囲むようにともに立つ弟達、江凱と麗雲の姿に安定した治世を期待しちゃいますっ
旺眞が皇帝になるとき、現皇帝と兄弟全員で話すんだけど…。
あれだけのことがあっても父である現皇帝とまともに会話できる人たち…凄すぎませんか。
そんな少しの違和感を持ちつつ。
それよりも、旺眞は力不足を心配しつつ、おごった気持ちを微塵も見せないし。
弟たちはそんな兄を支える気持ちを見せ、
父は…旺眞を心配して。
あれだけのことがあったのに、家族だなぁって思わせる良きシーンでございました。
自分が載るであろうウィキの心配をする旺眞をまじな感じで心配する現皇帝がちょっと笑えます。憎めないんですよね、この方。
皇帝への挨拶も済み、藍月は警備へ向かいます。
でもちょっと天耀はソワソワしてて…
一旦別れた藍月を追いかけて、誰もいない部屋へ連れ込んで…///
あわわわわっ
ここでもいっぱいキスするんだけど、初日は藍月もお仕事が忙しいみたいで、夜に仕切り直しです。
天耀が必死です。
藍月に食い下がって2人の時間をゲットしました。
必至であればあるほどかわいい…。
その夜はめくるめく夜に……///の前に、天耀さま、めちゃめちゃしっかり筋通します!
諦めてた幸せルート、開通です?!