ミステリと言う勿れ19-1話のネタバレ感想です。
鳴子巽、天達先生、整、我路。
重要人物が一挙に登場し、緊迫した前回とは打って変わって…。
今回は久々にライカの登場。
整とライカ、2人で平和に大学の構内をゆるりと散歩…のはずが!?
ミステリと言う勿れ19-1話のネタバレ感想
ネタバレするよ
久々にライカと2人で歩く整。
何とこの日は整の誕生日!
2人で誕生日をお祝いしようという運びとなりました。
共同財布でケーキを買って、整の大学で食べようという…。
これって最高なシチュエーションじゃないですか~!
共同財布っていうのがまたイイですね。
奢り奢られでもなく、共同財布から払うシステム。
前々から準備された高価なプレゼントじゃなくて、2人の財布からケーキを買って食べようという。
今日が誕生日という事も、話の流れで判明した事。
整がわざわざ自分から「今日が誕生日」って申告してないとこも。
それを聞いたライカがもっと早く言ってよー!ってノリじゃないのも全てイイな。
ささやかな幸せと、この距離感が心地よいです。
お互いを信頼し合ってるのに、全く依存してないのが素敵。
それに整の校則に対する考え。
確かに!と思ってしまいました。
良くも悪くも、作った人の思いが否応にも込められてしまってる件。確かにー!
そして1度作られた校則を変えることの難しさ(涙)
地域によっては時代錯誤な校則など未だ残っていそうですもの。
そして大学と言えば、レンくんです。
登場から退場までが早過ぎる件(笑)
一瞬の登場でライカから好印象をゲットです。やっぱりいい人確定。
この3人の絡み、いつか見たい!
だけどほっこり散歩だけでは終わりません。
ライカの脅威の記憶力によって呼び起こされた過去の事件。
その昔、整の大学で起こった謎の飛び降り自殺。しかも被害者は2人です。
大学の警備員、汀さん。
何と当時の事件の発見者なんだそう。
…ですが、どうも事件の関係者っぽいけど、どうなんでしょう。
一見すごくいい人なだけに、事件の関係者であってほしくない~!
そしてこの事件、他にも関係者がいたようで。それは整にも大いに関係のあるあの人でした…。