ミステリと言う勿れ17-10話のネタバレ感想です。
望月湊の激ヤバな素顔が明るみになった前回。
表の顔が爽やかイケメンなだけに、その真相に衝撃を受けた関係者一同。
そして事件はまだまだ終わってはいないようでして…!
ミステリと言う勿れ17-10話のネタバレ感想
ネタバレするよ
警察署で取り調べを受ける蕪木真夏。
証拠品から自分の指紋が出るように仕向けられてた事を知り、怒るでもなくショックを受けるでもなく…。
どこか相棒を懐かしむ表情。
ああ、アイツらしいな~みたな。
その所業さえ懐かしいという事でしょうか。
いや、めちゃくちゃですよね。
傍から見ると、けっこうひどい事されてると思うんですが…。
それでもなお望月湊のことを慕っているのでしょうか。
憎む気持ちがほとんど無さそうな蕪木真夏の姿…謎です。
その望月湊を殺したのは誰なのか。
そして問題のantって誰なのか。
まだまだ謎は残ったままです。
事件の関係者が一堂に会したかのような前回でしたが、ひとり重要人物が不在でしたよね。
そうです、あの人。
整が会わないといけないと言ってたのは、やはりあの人だったんですね。
今回の事件の登場人物の中では一番まともに見えてました。
ただ望月湊と違って妙な性癖がある訳でも愉快犯という訳でも無さそうなので…。
もしあの人が望月湊殺しの犯人であり、antだとしたら、正義感から来る犯行だったのではと予想します。
そこにどんな事情があったのか。
犯人であったとしても、どうか納得できる理由があってほしい所ですが…。
次回、本人の口から事件の真相について語られます。
(切ない回になりそう…涙)