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マロニエ王国の七人の騎士46話ネタバレ感想~災いの鳥

マロニエ王国の七人の騎士46話ネタバレ感想です。

異国情緒溢れるアラビアン雰囲気満点な街を楽しむ博愛。

…ですが、どうやら罠にはめられたっぽい。

案内された先にいたのは、女王様。

さらに早速賭けを仕掛けられ…。

ヒューゴの忠告もあるし嫌~な予感がします…!

 

マロニエ王国の七人の騎士46話のネタバレ感想

 

 

ここからは

ネタバレするよ

 

 

 

 

20年前にマロニエの宰相が持ち帰ったという砂漠のバラ。

昔、神様が最初に造ったものだったかもしれないという大切な物らしい。

今は好色の国のどこかにあるらしいけど…。

 

宰相ヒューゴの部屋で実物を何度も見てきた博愛。

結構大事な局面だと思うんですが、持ってる情報を出し惜しみなく女王様に話してしまう博愛。

ある意味、大物。

そんな博愛に砂漠のバラを探してくれと言う女王様。

制限時間は10日です。

それまでに探し出せないと、博愛はこの国から出られない。

もう人質ですやん…!

でも博愛はビビるどころか、それも悪くないかもな~なんて思っちゃうタイプ。

やっぱり大物ですね~。

 

女王様が博愛に助っ人をつけてくれました。

盗賊のシアと情報屋のルカンヨ。

2人とも何だか話し方がかわいいっ。

良い人ぽいけど、2人は女王様の手の者。

助っ人なのか、監視役なのか。

どこまで信用していいものか…ですね。

着いたばかりの好色の国ですが、一体誰を信用したらいいのか分からない状態。

通常だったら疑心暗鬼になって悶々としてしまいそうですが…。

そんな好色の国には博愛はお似合いかも。

だって彼、何に対しても動じないから~!(笑)

 

そして商人組合から逃げるアブドゥルさん。

 

……なんで??

 

単なるイチ商人だったら逃げる必要なんてないのにね。

アブドゥルさんの正体について、ヒューゴは何か気付いてるっぽい。

けど、余計なことは言わない大人なヒューゴです。

 

身の危険を感じて、密かにその場を離れるべく旅立ったアブドゥルさんでしたが…。

すぐに追手に追いつかれてしまいました。

確保!

そこで判明したアブドゥルさんの正体がヤバ過ぎました(えーーー!!!)

単なるやり手なイケメン商人じゃなかった…!