マリエルクララックの婚約43話のネタバレ感想です。
結婚式を直前に迎えて、しばし2人きりの時間を楽しんでたマリエルとシメオン。
貴重な幸せターンの真っ最中なのに、新しい事件が!!!
せっかくのデートが~
嘆きつつ、シメオンとともに事件の核心に迫っていきます。
マリエルクララックの婚約43話のネタバレあらすじ
↓コミックZERO-SUM作品の一部↓
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ネタバレするよ!
マリエルの指輪と交換とばかりに置いて行かれた宝飾品。
シメオンによると偽物らしいけども、その確認もしないと。
そんなわけでデートはここでお開き。
前回ラストでマリエルが盛大に嘆いてました(笑)
一方で、強盗のようにマリエルから指輪を奪っていった男は…。
離れたところで指輪を見てコレジャナイとやって気づいて、マリエルのもとに戻ってくるのでした。
そして返り討ちにあいます。
シメオンが強盗さんの首を絞めるじゃありませんか。
クールに見えて本当にマリエルが大切なシメオンさん。
人殺し直前です。
でもこの強盗さん、ただの強盗さんじゃないんです。
マリエルたちが指輪を買った宝飾店の店員だったみたい!
ただの物取りだったら、わざわざマリエルのもとに戻ってきません。
よっぽどの理由があったのだし、単純な物取りでもない。
男はそうしないといけない、加害者であり被害者でした。
シメオンも一緒に店に行ったのなら店員だと気づいたでしょうに、マリエルの涙を見てよほど頭に血がのぼってたのかな?
普段冷静でお堅いシメオンがマリエルがらみで取り乱す様子…すんごくツボです。
色々複雑な事情があっての事件だけど、……正直もっといいやり方があったのでは?と思えてならない。
まずはマリエルと話が出来んかったものかね。
品物の確認から入ってもよかろうもん。
…うーん。
複雑な事情があったとはいっても、王宮の宝飾品がらみであること。
やり方が異常だったことから宝飾店店員を連行しない理由はありません。
後ろ手に縛りはしないものの、馬車にのせて連行です。
その道中、背後について聞いてみるとまたもや出てきました。
シルヴェストル公爵の名前。
あのよくわからん娯楽を共有してる公爵夫妻です。
名前を聞いた瞬間から、シメオンマリエル両名とも頭が痛そう…。
そうこうしてると、馬車が襲われて…?
ってこの展開の早さ。
これだけ展開が早ければ結婚式までに一件落着あり得る?
式は明後日だけど。