黒崎秘書に褒められたい第5話のネタバレあらすじと感想をお届けします。
深夜に仕事を終え、黒崎の車に乗せてもらって帰宅する樹里。
車内では二人とも緊張と赤面の連続です。
物語の最後には、いままでの黒崎の言動を見直さざるを得ない大事件が発生するのでした。
王の獣25話のネタバレあらすじ
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隣
二人がかりでやっと仕事が片付きました。
時間は深夜三時ごろ…黒崎が樹里を車で送ってくれることに。樹里は遠慮しますが三回も「送る」って言ってくれるなんて…紳士。(キュン)
樹里が助手席に乗るか、後ろに乗るかで迷っていると、助手席のドアを開けてエスコートしてくれる黒崎。
目が合うと照れる2人がかかわいいです!
緊張
黒崎の車の、それも助手席に乗っていることに緊張した樹里は手が震えて上手くシートベルトをつけることができません。
すると、黒崎が無言のまま近づき、シートベルトをつけてくれます。
顔は極限まで近く、髪は触れ合うような距離にまで近づいてしまうのでした。
つけ終わるとすぐに樹里から離れる黒崎。
樹里は動揺しつつもお礼を告げますが、彼の口からはかすかにため息がこぼれます。
これ絶対黒崎さんも緊張してるって!!
緊張からか口数が減り、表情も固い黒崎。
一方の樹里は…
黒崎に質問したいこと
かわいいと言いかけたシーンを思い出しては、直接言わず脳内完結してしまいます。
しかし、仕事を手伝ってくれたお礼だけはと思い、黒崎にお礼と秘書課でこれからも頑張りたい気持ちを伝える樹里。
この時の樹里の思わぬ一言にドキッとさせられるのでした。
二人の出会い
家に着いた頃には寝てしまっていた樹里。
寝顔に触りそうになりながら、黒崎は意味深なセリフをつぶやきます。
~そして、場面は二人の出会いの回想へ~
社長のお見舞いに来ていた黒崎は人とぶつかり花束を落としてしまいます。
たまたま居合わせた樹里が花束を拾い上げるも、花が崩れてしまっている状態。
樹里はあっという間に花束を直し、さらにお見舞いにもかかわらず百合を持ち込もうとしていた黒崎に助言をするのでした。この満面の笑みに惹かれてたのかな。
女の影
回想は終わり、樹里は黒崎の大声で起こされ、急いで自宅へと帰っていきます。
樹里は帰りしなにお茶を手渡します。(翻弄される黒崎。)
眼鏡を外し、イライラしたようにタバコを吸います。眼鏡ない方がかっこいいかも!!!
一方の、樹里は車内で黒崎に告げたことを振り返り一人じたばたタイム。
黒崎がやっと家に帰ると、何とそこには女の方らしき人物がいるのでした。
感想
最後の女の人らしき方は誰なんでしょうか!
黒崎さん彼女はいないと言っていたような???
実は男でしたー。とかであってほしいです。
……でも、どうして黒崎さんが樹里に直接可愛いと言わないのか。
そう考えると、もしかしたら実は彼女がいるため浮気になるような行為は出来ないということも考えられます。
怖い。
せめて彼女ではありませんように…。
次回あの人が彼女かどうかの問題がはっきりするかどうか楽しみですね!