地縛少年花子くん94話のネタバレあらすじと感想です。
まるでデートのように村の中を歩く六番とスミレの2人。
そして六番からスミレへのプロポーズ!?
気になるスミレの反応は…。
地縛少年花子くん94話のネタバレ感想
ネタバレするよ!
六番からスミレに対しての上から目線なプロポーズ。
一見投げやりとも取れるぞんざいな言い方。
六番のこういうところ…嫌いじゃないです!
それに対してスミレの反応は…。
拳で反撃。
ようやく振り向いてくれた六番に対しても、スミレはやっぱりバイオレンスでした。
本当は死ぬほど嬉しいくせに。
全力で照れ隠ししてる様子がかわいい~!
そうは言っても、六番も自分で自分の気持ちがはっきりとはよく分かってないようです。
スミレのことが好きというよりは、スミレが生贄にされた時から今まで何だかモヤモヤするそうな…。
こういう不器用なところ、六番の魅力のひとつなんですよね。
でもスミレ本人にはちゃんと伝わっているようす。
目に涙を浮かべて嬉しくてたまらないような表情。
ずっともどかしかった六番とスミレの気持ちがようやく通じ合ったような。
もう、100年越しの恋が実る気持ちってどんな気持ちなんでしょ。
そして2人は洞窟の中で…。
一方、六番の境界の中でスミレを探す寧々。
境界が崩れ出したのに気付き大慌てです。
そんなピンチの寧々の前に現れたのは花子くん…ではなく、何とあの人。
現時点で、最重要人物のあの人が寧々に言います。
今なら誰にもバレないから、知りたいこと何でも教えてあげる。
寧々の寿命の事とか、花子くんの事とか…。
知りたい謎が多すぎる!
そしてそもそも、あの人の正体が気になって仕方がないんですが…。
(ほんとうに一体、何者なんでしょ…!?)