地縛少年花子くん116話のネタバレ感想です。
夜の学園に忍び込んだミツバと光の2人。
行方不明になってしまった後輩を探すというミッションですが…。
簡単に片付くという光の予想は空しく、怪異に追い込まれてしまうのでした。
地縛少年花子くん116話のネタバレ感想
ネタバレするよ!
早速ラスボスに遭遇してしまった2人。
しかもその顔…!(怖ーーっ)
夜の学校でこんなん遭遇したらトラウマ必至です。
禍々しいったらないよ~!!
一見可愛いんですけど、瞬間に見せるブラックホールが怖すぎる。
何でも吸い込んでしまいそうな、何でも奪っていきそうな闇の深そうな穴です。
こんな怖い顔、なんか見覚えあるんですけどーー!(泣)
でも、この世界線の光達にとってはお初?
改変前の記憶はリセットされてるので、知らないはず…。
ですが、2人ともどうやら記憶がうっすら残ってるみたいで。
ミツバは妙な夢を見たと言います。
記憶が夢となって出てきたのかな。
自分が怪異になる、リアルな夢って恐ろしいだろうな…(ううっ)
そしてラスボス!
見た目怖すぎですが、どんな相手であれ勇敢に立ち向かう光です。
その結果…敵に取り込まれてしまいました。
その時の光の顔!!(怖ーーっ)
そんな弟のピンチを救ったのは輝でした。
いつものごとく、涼しい顔で光の体から怪異の追い出しに成功したんですが…。
本体はまだ生きてるみたい。
完全にやっつけれた訳ではないみたいです。
そして輝と同行してた蒼井には疑問が残ります。
さっきのラスボス、姿形は柚木司だけど…なんか違う(ような)
これって、この正体って…。
これまでの全ての元凶なのでは…!?
遂に姿を現したのではー!?
だとしたら、奴をやっつければ色んな学園内での問題は解決しそうですが。
でもそうしたら寧々は、葵はどうなってしまうんでしょ。
長年、色んな人達が苦しんできた元凶が無くなることで、現代にどんな影響が及ぶのか。
平和なのは良いことだけど、誰かが寂しい思いしなくて済むといいなあと願うばかりです…!(涙)