地縛少年花子くん115話のネタバレ感想です。
新しい世界線での残酷な事実。
亡くなったはずの源家の家族が生きてる…?
そして依然、花子くんと会えない寧々。
怪異がいないはずの世界で、行方不明になってしまった生徒の捜索に乗り出す光は…。
地縛少年花子くん115話のネタバレ感想
ネタバレするよ!
改変されたことって何なのか。
寧々なりに学園を調べようとするんですが…。
怪異がいない学園はとにかく平和。
学園は平和なんだけど、寧々の周りはちょっと騒々しい!?
特に男性関係が。
この新しい世界線での自分を呪う寧々なのでした。
そんな中、寧々が理科準備室で出会った人。
口調も眼差しも優しいその人は…。
もう胸がぎゅうっとなりました。
切ないよー!(涙)
フラスコでお湯沸かして、ビーカーで珈琲飲んでる感じが素朴でよかったな。
そして理科準備室だと思って入ったそこは、実際は倉庫でした。
そこにあった古い活動記録から寧々は確信します。
あの人はやっぱり…。
涙腺崩壊です。
もうこれはどういう感情で見たらよいのか…。
寧々に感情移入せずにはいられない。
切なさで胸が一杯です。
一方、夜の学園で見回りをする光とミツバ。
怖がるミツバに対し、光は平気そう。
さすが祓い屋。
生徒が行方不明とはいえ、何てことない低級霊の仕業と言ってのけました。
…ですが!?
どう~も様子がおかしい。
早速怖いの出現してますし!
そして2人の前に現れたのは…。
ラスボスー!?
しかもその出で立ち、顔(怖っ)
何もかも飲み込んでしまいそうなその姿が怖過ぎました。
読んでてゾワゾワが止まらない~(涙)
絵のタッチが可愛いからつい油断しちゃうんですけど…。
油断してる所に来る恐怖展開に震えます。
光とミツバコンビでこの局面を乗り越えられるのか!?
そして寧々の気持ちは…。
切なさと恐怖で感情が忙しかった今回。
続きがきになる…!