青のミブロの26話ネタバレあらすじと感想です。
お預かりを祝した大酒のみ大会。
下戸の近藤はさておき、剣もお酒も強いのがミブロです。
芹沢の話を聞きながら、京を守りたいと思うにお。
でも何故京が好きなのだろう?
におは婆ちゃんたちの顔を思い浮かべます。
青のミブロの26話のネタバレあらすじ
ネタバレするよ!
チームミブロ
夜の見廻りをする土方たち。
婆ちゃんのお団子屋を通りすぎるにお。
何やら思うところがありそうです。
翌朝の稽古の時間になりました。
ミブロの旗を作りたい。
近藤がいきなり言い出したのです。
とはいえアイデア自体は悪くなく。
隊旗があればイメージアップになる。
山南もそう考えます。
思わずお揃いの隊服も欲しいと発言するにお。
それだそれ!
こうなると収拾がつきません。
誰もが各々の意見を好き勝手に言い出しました。
そこに待ったをかけたのが土方です。
洒落た服を考える団子屋の婆さんがいる。
におの祖母を指名したのです。
婆ちゃんの細腕商売奮戦記
というわけで。。。
にお、はじめ、太郎の少年ミブロ隊がお団子屋に足を運びます。
婆ちゃんと久しぶりの再会のにお。
。。。あんた誰?
婆ちゃん忘れたのかい!
強烈なボケではなく、におの雰囲気が変わり分からなかったようですね。
におは太郎とはじめを紹介すると、婆ちゃん急にパワーアップ。
働き手が増えたどー。
有無を言わせず、3人はお団子屋を手伝うことになりました。
はじめは無愛想さ矯正されますが、太郎は違います。
俺の居場所はここにある!
手際の良さに婆ちゃんは大絶賛します。
強さは人それぞれ
夕方になり今日の営業は終了。
背中が少し小さくなったかな?
におは婆ちゃんの背中を見ながら思います。
はじめは違う印象を持っていました。
一人でお店を切り盛りする婆ちゃんを見て、ある種の強さを感じていたのです。
婆ちゃんのように、誰かを守れる強い人間になりたい。
におは家を出た理由を思い出しました。
忘れていた。
婆ちゃんはにおに向かってお帰りと声をかけます。
におは満面の笑みでただいまです。
あたたかいシーン。
それにしてもパワフル婆ちゃん。
明日も3人を働かせる気マンマンです。
感想
におの気持ちを察する土方のナイスフォローから一転。
後半はお団子屋の手伝いをする慌ただしい展開でした。
面白いテンポでサクサクと話が進みます。
市井に生きる人の逞しさと通じるのかもしれません。
母ならぬ祖母は強し、といった感じの婆ちゃん。
におもミブロに入隊した原点を思い出したようです。
良かった、良かった。
妹のいろはが登場しなかったのは、良家に嫁いだからでしょう。
隊服の話がそっちのけですが、次回は本筋に戻るのかな?