なめてかじってときどき愛でて60話のネタバレあらすじと感想です。
ゆさゆさと刺激的なシーンから始まる今回。
名残惜しそうにハルの家まで送っていく途中、大量のコンドームを買い込む清士郎。
どうやら確執の在りそうな彼の母も登場。
なめてかじってときどき愛でて60話のネタバレあらすじ
ネタバレするよ!
離れたくない
冒頭からゆさゆさと行為に没頭してるシーンで私、ドキドキしつつ喜んでおります。
お互い事情があって相手の家に泊まれないけど、もっと一緒にいたい気持ちは一緒みたい。
2人とも服を着て、ハルを家へ送ります。
家を出る前、清士郎の兄とばったり。
恥ずかしそうにしてるハル。
清士郎は兄に、アイツの携帯番号を聞きます。
アイツ=母親らしい。
兄、めっちゃ驚きます。
そんな清士郎・兄を見て、家庭の複雑さに気づいたハルでした。
帰り道
家までの道中、清士郎に母との関係を聞いてみました。
くっそ嫌いなんだそうな。
いくら嫌いだからって10年まともに話さないってどんな家庭よ…(汗
そしてこれ以上何も聞けない空気です。
途中ドラッグストアによって、公園のブランコでまったりタイムです。
好きな人と公園ブランコで
アイス半分こ。
なんかいいね~。
ちなみに清士郎がドラッグストアで買った袋いっぱいの商品。全部コンドームらしいよ。獣か(笑)
「すぐなくなるし」清士郎の言葉に、「ひいっ」って小さく悲鳴を上げるハルに笑える…。
公園でもひとしきり甘い雰囲気を楽しんだら、今度こそハルの家へ。
事件?
しばらく歩いたあと、急に清士郎が立ち止まります。
買い物袋を公園に忘れてきたそうな。
(例のブツが入ったあの袋を!)
清士郎が忘れ物を取りに行ってる間、その場で大人しく待つハル。
そんな彼女に近づく人物が!!
清士郎はハルがいなくなって大パニックです。
どうやらハルはさらわれたみたい。
それも清士郎の家に。
ハルを強制連行してきた人物は清士郎の母でした。
感想
冒頭から糖度が高すぎて、TL漫画だっけ?って思いましたよ(嬉しい)
筆者はもうすっかり大人になりきってしまってるんだけど、今回なんて特に『高校生の頃こうだった~』な雰囲気バンバンで嬉しかったです。
少しも離れたくなくて、隙あらばキスばっかりして(笑)
大人になるにつれ恋は盲目にならなくなっていくけど、このころは純粋に相手を好きで好きで仕方ないんですよね~。
10代の特権かなぁ。
エッチなシーンも多いけど、それはそれで楽しんでますっ。
清士郎の母が登場しましたね。
めっっっちゃキャラ濃そう(笑)