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地縛少年花子くん81話のネタバレあらすじと感想~司の願い

地縛少年花子くん81話のネタバレあらすじと感想です。

前回の終わりに赤い家の蛇口から飛び出した寧々。

今回の冒頭は洞窟でお世話になったお兄さんとのお別れシーンから。

後半はちっちゃい司くんと赤い家のお話です。

地縛少年花子くん81話のネタバレあらすじ

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ここからは

ネタバレするよ!

 

洞窟からの脱出!

 

寧々が洞窟から脱出した方法。

それは小さな水の流れる穴から魚になって出ていくというもので…。

お兄さんはもちろん驚きます。

 

…。

だけど実際、水をかけると鱗が出る寧々を見て納得。別れ際に寧々はお兄さんに声をかけます。

 

何かできることはありませんか?

 

 

改めて聞かれると何だか照れるな~。

なんてにこやかなお兄さん。

だけどページをめくると彼のセリフは黒く、表情はうつろです。

 

この洞窟に長く留まると他の女性たちのように怨念の塊になってしまう。

次は俺の番。だから

ここにいてよ

1人は嫌だから…。

そう言って寧々の肩を強くつかむお兄さん。

 

 

 

 

 

痛がる寧々…。

ですが次のページでは元のお兄さんがいました。

ビビッてやんの

そう言いながらなぜかしたり顔です。

 

行きな。

いい顔が見れたから、お礼はもう十分。

明るい様子で自分からこの場を去ろうとするお兄さん。

寧々は最後に彼に名前を訊ねました。

 

カタクリ

 

その目はやっぱりどこか疲れていました。

(当然っちゃ当然です…。)

 

 

戻ってきた赤い家

 

光に借りたタオルで髪を拭きながら、カタクリの話をする寧々。

昔この辺りの村で生贄にされてた巫。

赤い家との関係に謎は残るものの、今の寧々には何もできませんでした。

 

それはそうと、

この小さい子が司くん?!

寧々は彼が幼くなっててびっくりです。

今の司くんは4歳なんだそう。

 

ここは自分の家で、願いの対価のためここにいる。光は司に聞いた話を寧々に伝えます。

 

 

 

どうしてここに来たのか、もうちょっと詳しく教えて?

しばし考えた寧々は、司に話しかけました。

 

 

司は寧々に、あまねが好きかと質問返し。

わりと好き!

ハッキリ答えた寧々に嬉しそうな司。

僕とおそろいだ!

 

あまねのことを教えてあげる。

寧々の手を引いて走り出します。

 

まずはあまねの寝室に連れてった司。

ボールを取り出します。

 

ほんとはこのボールに用があったみたい。

このボールが司が初めて叶えてもらったお願いなんだとか。

 

 

司の回想

 

たぶん4歳のころの司。

家に帰る途中、トカゲを発見。

手づかみで捕獲し虫かごへIN。

アグレッシブ…。

 

するとボールが軒下へ転がり入ってしまいました。

ボールはあまねのみたい。

失くしたとなるときっと怒ります。

 

 

隙間から手を伸ばしても、司の小さい手は届きません。

 

ボール、戻っておいで―。

そういうと…。

 

 

ポン、ポン

奥から勝手にボールが跳ねて司の元へ戻ってきました。

素で驚く司少年。

まるで誰かいるみたいです。

そして、虫かごに入れてたトカゲがいなくなっていました。

 

 

この話を早速あまねに伝えます。

 

何かお願い事を叶えてくれるのかも!

試してみようということになりました。

 

 

軒下の闇

 

翌日、

軒下を訪ねる司少年。

 

昨日はありがとうー。

今日はね、本が欲しいんだ。

そう言いながらおにぎりを差し出すも反応はありません。

 

じゃあ、こっち?

バタバタ暴れる大きなカエル。

鷲掴みしたカエルを差し出す司…このころからやっぱりちょっと闇がある…。

 

 

バサッ

軒下の奥の闇がざわつき、あまねが欲しがってた本が軒下から飛び出しました。

そして手につかんでたカエルはいなくなってて…。

 

やったー!

ありがとう!

 

嬉しそうに駆け出す司。

軒下の闇は、彼の言葉をまねしました。

 

 

 

その後も、あまねが欲しがるものを次々手に入れてくる司。

もちろん対価は生き物です。

 

へび。

ひよこ。

にわとり。

果ては猫。

 

 

そのころ司はお母さんから大事な話を聞きました。

 

あまねの具合が良くない。

 

わかった。

笑顔で返事をする司。

このとき彼は軒下の闇にあまねの具合についてお願いする気でいるようでした。

 

 

 

実際そうした司少年。

だから今、彼はここに居ます。

 

俺がお願いして元気にしてもらったんだ!と得意げです。

大人にもなれるはず!

 

4歳の司は、あまねのその後を知らないみたい。

 

 

 

お前は?

その話を聞いて光が司に問いかけます。

あまねが元気になっても司がいなくちゃ意味ないのでは?

 

あまねは俺のこと嫌いだから平気。

平気じゃない

笑顔で応える司くんに、掴みかかる光。

 

 

置いていかれた方は辛いんだぞ!

ミツバとの別れを経験した光の言葉には説得力ありまくりです。

あまねだって、そうだったかもしれないんだぞ!

 

 

だから、

大人になる前に死んでしまったんだ。

寧々の制止も届かず、光は司に全て話してしまいます。

 

あまねの亡くなった年齢。

それから弟を殺してから死んだことも。

 

 

感想

切ない…。

カタクリお兄さんとの別れも切なかった。

ほんとのこと言うと、寧々には行ってほしくなかったよね。

ドロドロに溶けて、怨念の塊になる怖さは1人じゃ耐え難いはず。

なのに「行きな」といつもの明るい様子で突き放せるお兄さんの素敵さよ…。

何とかならんもんかね。

カタクリお兄さん。

 

それからちっちゃい頃からちょっぴりサイコパスだった司君。

願いを叶えてもらうために生き物を次々と捧げていきました。

蛇。

にわとり。

猫(!?)

生きてバタバタあがくカエルを「じゃあ、こっち?」と笑顔で差し出せる司くんに寒いものを感じましたよ…。ブルブル

 

それから…

あまねは大人になれる!

無邪気に話す様子がまた辛い…。

残された方はめちゃくちゃ辛いんだぞ!

光の言葉は本当に説得力のあるものだけど、4歳の司にそれが伝わるかどうか。

 

だけどあまねの未来は、彼が思ったように進まなかったことだけは、間違いなく伝わったはず。

自分の命を懸けてあまねを元気にしたと思ってたのに…。

 

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