黒崎秘書に褒められたい第7話のネタバレあらすじと感想です。
医務室で目覚めた樹里。
黒崎に帰って休むよう怒られてしまいます。
丸一日休んだ樹里は買出し先で黒崎とばったり。
話の流れで彼の家でごちそうしてもらうことになったのですが…。
黒崎秘書に褒められたい7話のネタバレあらすじ
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介抱
前回エレベーターで倒れた樹里は医務室で目覚めます。
心配そうに樹里の顔を覗き込む黒崎。
樹里は何が起きたのかわかっていない様子です。
これで三度目の介抱。
帰って休むように。
そう伝える黒崎の顔は怒ってるようにも見えます…。
(心配からだとは思うけど…)
帰宅した樹里は、ちょうど週末だったこともあり、ゆっくりと休むことが出来るのでした。
プライベート
土曜の夕方に目が覚めた樹里。
黒崎秘書に褒められたい!
と張り切りすぎたせいで逆に迷惑をかけてしまった……。頭の中は後悔でいっぱいです。
そんなときでも空腹を訴えるお腹に苛立ちながら、スーパーへ。
この時点で自分が丸一日寝ていたことに驚愕しつつ、土日分の食料として、またもや不健康そうなインスタント食品を樹里は選んでしまいます。
そんな買い物途中で黒崎と出くわすのでした。
樹里のかごの中身をツッコミながらも、そんな彼の提案で、黒崎家でごちそうになることになった樹里なのでした。
自己責任
樹里は緊張しております。
これは、あのときです。
そう、黒崎に助手席に乗せてもらった、あのときのように。
そんな樹里をよそに、腰にエプロンを巻いて慣れた手つきで料理をする黒崎。
出来上がった料理をおいしそうに食べる樹里を見て、微笑みます。
それから…樹里が張り切りすぎているのに気付いていながら、倒れてしまうまでその状況を許してしまった自身の不手際を謝ります。
黒崎に謝られていたたまれない樹里。
今回の件は自己責任であることを強調します。
…その勢いでうっかり彼への想いを打ち明けそうになった樹里は、黒崎が作った料理に話題を移すのでした。
気になる理由
レシピをメモしたい!という樹里。
そんな彼女に、また来ればいいと照れた顔で口にする黒崎。
それにしても…女性の出入りはなさそうなお宅です。
となると、樹里は黒崎がいつも持参する弁当の作り手が気になってしまいます。
あの弁当は女子除け?
そんな樹里の言葉ををはぐらかす黒崎。
しかし、急に真剣な表情になり、樹里が自分を気にする理由を尋ねるのでした。
感想
やっぱり怒られてしまった樹里。
でも節々から樹里を心配している様子が見て取れました。幸せです!
丸一日休んだ後、また不健康そうな食事をしようとする所を見ると、黒崎の心配が報われていない気もしますが…。
さらっと手料理を振舞えちゃうところはかっこよさの極み!!
何でまだ付き合っていないのかわからないような二人ですが、次回は二人の関係に進展がありそうです!