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狼の娘26話ネタバレ感想~里の長老

狼の娘26話ネタバレ感想です。

どうしても母親の手がかりをつかみたい月菜。

月菜の身が危険に晒されることが何より心配な颯ですが…。

そんな颯の不在中に決行された白狼の里への再潜入。

今度はちゃんと事前に準備してのミッションですが…!?

狼の娘26話のネタバレ感想

 

 

 

ここからは

ネタバレするよ

 

 

 

 

白狼の里へやって来た霧斗、開先生と月菜の3人。

とは言え、現状の手がかりが少なすぎて…。

潜入は成功したものの、どこへ向かえばいいのか見当がつきません。

 

白狼の里で唯一の顔見知りと言えば、ナジ。

困った時のナジ夫婦です。

月菜の提案で2人の住処へ向かう一行。

あの緊迫した時以来の再会を喜ぶモモ。

やっぱいい人ですね~。

ふんわりとした柔らかな雰囲気をまとった人です。

ナジは相変わらず、モモにいじられてますし。

ナジモモ夫婦が出てくると顔がゆるみます(好き…)

月菜、そして開先生も灰色狼。

最初こそアンチ灰色狼だったナジですが、今は自宅に2人も灰色狼を匿っているという現実…(笑)

けっこうな巻き込まれ体質ですね。

何やかんや言いながら月菜に協力してくれますし、本当いい奴です。

夫婦で素敵~!

 

里へ来た理由を2人に話す月菜たち。

それならば…と、里の長老に話を聞くのはどうかと提案してくれました。

ナジの案内で長老の家へ行く一行。

 

そこでお互いに気を遣い合う長老とナジ。

すれ違いコントみたいで面白い(笑)

あれ、あなたアンチ灰色じゃなかったっけ?みたいな。

長老は昔こそ忌み嫌ってた灰色狼だけど、今は考えが変わったと言います。

それもこれも先王のおかげみたい。

先王は古くからの習わし、良くない考え、風習…などなどを正そうとしてたみたい。

霧斗のお父さんはとっても人格者だったようですね。

人が昔から持ってる考えや習慣を変えるのって相当難しいと思うんです。

年配の方なら尚更…!?

霧斗もそういうのズバッと言っちゃうタイプぽい。

ある意味、父親の血を受け継いでるのかもしれません。

ナジが霧斗を追い回す気持ちがちょっと分かったかも。

霧斗だったら良いトップになってくれそうですもん。

だけど、そういう正しいことをしようとする人には強力な反対勢力がつきもの。

進んだ考えの先王はそんな輩に排除されてしまったっぽい。

う~ん、ナジじゃないけど…。

霧斗が里のトップになってくれたら白狼のコミュニティも何か良い方向に変わっていきそうな気がする…。

その時、月菜が本当に霧斗のつがいだったら…とか考えてしまいます。

 

そして月菜の生家だと予想されるのは超危険エリア!

無事にたどり着けるのでしょうか…!?