花野井くんと恋の病60話のネタバレ感想です。
花野井君との一周年の記念日、大切な日にほたるが積極的に!
これがまた切ない感じになっていって…
ジレジレの溺愛漫画と思いきや、すれ違いがたまらん切ないキュンキュン漫画になっとるやないかーい!
こんなん……
ほんまに切ないやん……
花野井くんと恋の病60話のネタバレ感想
ネタバレするよ!
記念日にはだけた体でくっつきあうほたると花野井くん。
しかもほたるの方が積極的です。
なにもかもしちゃう前の、ただくっつくだけの時って人生で一番ドキドキする時間かも!!!
幸せそうに抱き合ってる2人なんだけど、ある一言をきっかけに花野井君の方から離れていって、静かにほたるの服をなおしていって…。
自分の機嫌を取るために、ほたるが自分の身体を差し出したと受け取ったみたい。
もはや確信してる雰囲気で…
ほたるは彼に触れたい気持ちももちろんあって。
でもこの間のことを怒ってないか心配だったのもやっぱりあるから、
純粋な気持ちで触れ合いたかったかと言うと難しいところがあって
でもさでもさ。
後ろ暗い気持ちをごまかすために身体を使ったみたいに思われるのって、なんだかとっても遺憾であります!
なにそれ!!って怒っても別におかしくないと思うんだけど、
ほたるはなんというか、花野井君に傷ついてほしくないって思いが先行してるご様子…
さすが聖母ほたる。
夜に交わすメールのやり取りも、もう苦々しい。
もともと花野井くん自身が精神的にひっ迫しやすいタイプだから、
暗い部屋にひとり
ただただ落ち込んでて
あの駅で約束してた日。
花野井君は確かに様子が変で、それなのに彼を優先できなかった自分を責めてほたるは大後悔です。
だけどさ。
ほたるは全然間違った行動はとってないと思うんだ。
人としてむしろ良き行動ですよ。
駅にいる小学生二人の安全を見守るって、褒められる行いなのに、こんなに泣いて…
花野井くんもやり場のない気持ちなんだろうけど。
うーん。
この愛情に飢えたハラペコさんは、どうしたらご満足するのかしら。
天国のボスだって、2人には笑っててほしいでしょうに…
……
最後にどうでもいいけど、
つくづくほたるのおじいちゃんって渋くてかっこいい♪