マロニエ王国の七人の騎士43話ネタバレ感想です。
食べ物が豊富な国の問題が一件落着。
至る所で色んな愛のかたちが見られた胸があったかくなる展開でした。
そして次はいよいよ好色の国編。
向かうのは次男、博愛のようですが…。
マロニエ王国の七人の騎士43話のネタバレ感想
ネタバレするよ
今までの経緯を踏まえると、外交で向かった先で絶対に何かある。
これから好色の国へ向かう予定の博愛に対して警告をする兄弟たち。
博愛の人柄は名前そのもの。
そしてどこか飄々とした性格。
父親が神様だと聞かされても、それがどうしたという顔です。
結構とんでもない事実なんですけどね…!(汗
そしてアヴドゥルさん何と….。
マロニエ王国に出店してた(笑)
食べ物が豊富な国での一件。
始めは胡散臭さ満点だったアヴドゥルさんですが、ここにきて商才発揮しまくりです。
異国の料理を食べながら、異国情緒を味わえる場所っていいですよね。
どうやらお店は大当たり。
街の人の評判も良いようす。
アヴドゥルさん、やるなぁ。
そこで久々、兄弟みんな揃っての食事です。
お店は貸し切り状態で楽しそう~。
コレットやニャンニャンもいます。
そして作品に出てくる料理が毎回めちゃくちゃ美味しそうな件。
大皿に盛られた料理どれもこれも食べてみたい物ばかりです…(ヨダレ)
好色の国への外交。
博愛がお供に任命したのはヒューゴ。
誰かと思いきや、例の宰相のおじさんです。
博愛の持つ、特殊な能力。
誰でも一瞬、彼に気を許すというチカラ。
ほ、ほしい…!
そんなんあったら無敵ですよね。
でもそんな博愛が一瞬見せた謎の表情が気になります。
無事には済まないだろうけど、ちゃんと生きて帰ってきてほしい。
マロニア兄弟、次男。
博愛の旅のはじまりです。